半導体結晶『量子ドット』
高い量子収率と非常に強い発光を実現!カーボンナノ素材として紫外から遠赤外までの幅広い波長域
『量子ドット(Quantum dot)』とは、「一辺10nm程度以下の 半導体結晶」のことを指します。 カーボンナノ素材として紫外から遠赤外までの幅広い波長域で、 高い量子収率と非常に強い発光を実現。 用途としてはオプトエレクトロニクス、センサー、イメージング、 スクリーンなどの分野があります。 【応用例】 ■生体イメージング ・ナノサイズの量子ドットは体内の様々な場所に送達可能 ・医用画像やバイオセンサーなど、様々な生物医学用途に適合 ■太陽電池 ・量子ドットは赤外から紫外までの波長を吸収することが可能 ・曇りの日の集光効率がより高い点 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:三栄化工株式会社
- 価格:応相談