炭素繊維『ミルドファイバー』
プラスチックなどに添加すると炭素繊維の特性を併せ持たせることが可能です!
当社が取り扱っております『ミルドファイバー』は、短繊維カット技術を 応用することで、炭素繊維を粉状にしたものを指します。 炭素繊維は直径が5~7ミクロンと非常に微細なため、一見「繊維」には 見えなくなってしまうほど粉砕したとしても、繊維の形状や性質を維持します。 そのため、ミルドファイバーをゴムや樹脂、プラスチックなどの高分子素材に 混ぜることにより、強度・耐熱性・弾性率などの機能性を付与することが 期待できます。 【特長】 ■通電性を備えているため、通常は電気を通さない製品に電気特性を 付与することが可能 ■フィラー(充填材)として用いることで、材料のかさ上げができ、 元の高分子素材の物性を損なわず機能性を持たせることが可能 ■コストカットと機能性の向上を図りながらモノづくりを目指すことが可能 ※詳しくはお気軽にお問い合わせください。
- 企業:エアテクス株式会社
- 価格:応相談