信光ステンレス 精密機能部品用ステンレス鋼線
用途にあわせた最適鋼種を選ぶための各種資料作りのお手伝いをさせていただきます。
SHINKOはこの両者を満足させるために化学成分、機械的性質等に特別な配慮を加えてステンレス鋼線を提供いたします。
- 企業:株式会社信光ステンレス
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年09月10日~2025年10月07日
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用途にあわせた最適鋼種を選ぶための各種資料作りのお手伝いをさせていただきます。
SHINKOはこの両者を満足させるために化学成分、機械的性質等に特別な配慮を加えてステンレス鋼線を提供いたします。
高い引張り強さ、優れた靭性を持ったばね用高強度ステンレス鋼線です。
CRYO-S(クライオ-S)は、ばね用ステンレス鋼線の代表であるSUS304-WPBよりも、さらに高い引張り強さ、優れた靭性を持っています。 特に太い線径域(2mm以上)では、圧倒的な高強度を実現。 熱処理に依らない強化機構を採用しているため、代表的な耐熱ばね用ステンレス鋼線のSUS631J1-WPCに匹敵する高温域での使用も可能です。 ワイヤーの化学成分は、JIS規格のSUS304又はSUS302を満足しており、耐食性も当該鋼種と同等ですので、当該JIS鋼種の指定等を要求される用途にも安心してご使用いただけます。 【特徴】 ○高い引張り強さ、優れた靭性を持つ ○太い線径域(2mm以上)では、圧倒的な高強度を実現 ○熱処理に依らない強化機構を採用 ○高温域での使用も可能 ○耐食性もあり、安心して使用できる 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
ポンチ・ダイの摩耗を軽減
金型寿命を改善し、生産性を向上させます。 1.金型寿命が向上 従来のステンレス鋼と比べ、プレス加工時の金型寿命が向上します。 2.全てのステンレス鋼に対応 SUS304、SUS43など、すべてのステンレス鋼に対応しております。 調質(なまし、ばね)は問いません。 3.化学成分、機械的特性 JISに準拠しております。
SSS 304 USは、高強度と高ねじり特性を両立させたステンレス鋼線です。
化学成分:SUS304(JIS Spec) 高強度(SUS304WPB対比 約20%Up) 高ねじり特性(捻回値:SUS304WPB対比 約30%Up)
優れたばね材特性を有し、高い弾性係数が得られる!高強度・高耐食Co基ばね材料
『NAS 604PH』は、Co基析出硬化型合金でNi、Cr、Moの成分バランスにより、 高強度、高弾性係数、高耐食性、非磁性、高耐熱性及び良好な加工性を実現 した優れたばね用材料です。 透磁率は1.01以下で非磁性。Niめっきも可能であり、SUS304-WPB同等の コイリング性を有します。 【特長】 ■高強度 ■優れたばね特性 ■高耐食性 ■非磁性 ■高温強度 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
コストパフォーマンスに優れた鋼種です。
【特 長】 ●SUS304-WPB並みの強度及びばね特性を有する。 ●耐熱ヘタリ特性はNAS316H1並みでSUS631J1に迫る特性を有する。 ●耐食性はSUS316及びNAS316H1を大きく上回る。 ●高価なニッケル及びモリブデンを節約する事により、コストダウンを達成。 (代表成分:22Cr-7.5Ni-N添加) 1.低温焼きなまし特性:SUS631J1のような長時間の熱処理は不要です。 2.代表機械的特性:SUS304と同等以上の機械的特性を有しております。 3.耐食性:塩化第二鉄腐食試験においても、孔食は発生せず非常に良好な耐孔食性を示します。 4.ばね疲労特性:ショットピーニングを行うことによりばね疲労限の向上が認められます。 5.耐高温へたり特性:特に400℃以下においてはSUS631J1と同等の性能を有しております。
800℃での使用に耐えられるため、高温環境での工具寿命向上が期待できる!
『FHR(タングステン基合金)』は、タングステンを主成分とした、高温での 機械的特性と耐酸化性を高めた合金です。 800℃での使用に耐えられるため、高温環境での工具寿命向上が期待でき、 最終製品例として、自動車部品やカメラレンズがございます。 ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。 【最終製品例】 ■自動車部品 ■カメラレンズ 詳しくはPDFをダウンロード、もしくはお問合せください!
金属を構成する化学成分の含有量によって、適正な熱処理温度が異なる!四コマまんがでご紹介
酒井伸線による、四コマまんが『それゆけ!!ボビンくん』<第60回>を ご紹介いたします。 当社の場合、基本的にNi(ニッケル)系オーステナイト・ステンレス鋼線の 場合は1,120℃設定、Cr(クロム)系フェライト・ステンレス鋼線の場合は 860℃設定にしています。 金属は、その金属を構成する化学成分の含有量によって、適正な熱処理温度 (固溶化熱処理)が異なります。 四コマまんがの続きは、当社ホームページからご覧ください。 【事業内容】 ■熱処理を含む金属線の伸線加工 ■細線~極細線の製造・販売 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
ハンドヘルド蛍光X線分析装置について、四コマまんがでご紹介!
酒井伸線による、四コマまんが『それゆけ!!ボビンくん』<第8回>を ご紹介いたします。 当社では、(株)日立ハイテクサイエンス様が販売されている X-MET8000シリーズの「X-MET8000 Optimum」を2022年12月に 導入し、活用。 金属の簡易な成分分析が可能で、当社では主に材料受入れ検査時に 使用しています。 四コマまんがの続きは、当社ホームページからご覧ください。 【ハンドヘルド蛍光X線分析装置 特長】 ■金属が含有する金属元素を検出、予めデータ入力しておいた金属の 含有化学成分の規格値と照合して、その対象物である金属がどの 鋼種に該当するか、判定 ■ステンレス鋼であれば、Fe(鉄)、Cr(クロム)、Ni(ニッケル)等の他、 Cu(銅)、Co(コバルト)、V(バナジウム)等の微量元素も拾って、 そのおおよその含有量(%)を数値化、該当する鋼種の判定 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
要求特性を熟知したうえで一貫管理
網用ステンレス鋼線は、その要求特性を熟知したうえで成分値から溶解・伸線まで一貫管理されたものをお届けします。
軟質線や硬質線の規格について、四コマまんがでご紹介いたします!
酒井伸線による、四コマまんが『それゆけ!!ボビンくん』<第34回>を ご紹介いたします。 当社の取り扱うステンレス鋼の軟質線は、「JIS G 4309 ステンレス鋼線 Stainless steel wires」規格に準じて作られています。 線径φ0.020mm以上、φ14.0mm以下の軟質線について、化学成分値、 引張強さ、伸び、線径許容差、偏径差などの規格が示されています。 四コマまんがの続きは、当社ホームページからご覧ください。 【事業内容】 ■熱処理を含む金属線の伸線加工 ■細線~極細線の製造・販売 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。