各種めっき加工 「ステンレス上の2層ニッケル-クロムめっき」
主に装飾性と耐食性向上の目的で、オートバイ部品に用いられている。
ステンレスは、表面に不動態膜が存在しており、この皮膜の存在がめっきの密着を妨害しています。 神谷理研株式会社では、この不動態膜を除去しつつニッケル膜を析出させるため、ニッケルストライクめっきを行っています。 通常の前処理ラインとニッケルめっきの間に、ニッケルストライク処理を用いることにより、量産が可能です。 主に装飾性と耐食性向上の目的で、オートバイ部品に用いられています。 【加工可能な大きさ(mm)】 [静止型 自動機] ○700×350×200 [静止型 手動] ○700×350×200 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:神谷理研株式会社
- 価格:応相談