【薬品移送や危険な廃液配管に】テフロンチューブインサートフレキ
【RY19M/L】SUSフレキとテフロン(PTFE)ホースのハイブリッド。内面平滑+変位吸収+大口径送液の高水準ソリューション。
【RY19M/RY19L】は、薬液移送や危険な廃液配管に適した、フッ素樹脂チューブとSUSフレキのハイブリッドフレキ製品です。 外装にSUSフレキを採用し、内面にはテフロン(PTFE)のストレートチューブを挿入、柔軟性と剛性、さらに平滑性までも実現しました。 【RY19M】は100mm偏心対応、【RY19L】は200mm偏心対応でそれぞれ面間を設定。 外装のSUSフレキには専用に設計された消防法評定品を使用することも可能です。 【特長】 ■テフロン(PTFE)チューブ+SUSフレキのハイブリッド ■接液はテフロン(PTFE)なので不純物の溶出が大きく低減 ■柔軟性と剛性を両立 ■高い技術力を結集したフレア加工 ■大口径の製品にも対応可能 【主な使用場所】 ■長距離配管・連絡配管・カルバート・建屋取り込み配管など。 【ポイント】 ■清浄性 接液材質を全面PTFE(テフロン・フッ素樹脂)にし、不純物の溶出ポイントを極限まで抑えました。 ■剛性 外装にSUSフレキを使用することで、柔軟性と剛性を両立させました。
- 企業:東葛テクノ株式会社
- 価格:応相談