【オゾン活用事例】下水処理時に発生する汚泥をオゾン処理で大幅削減
オゾンを当ててやることにより汚泥が酸化され、微生物にとって分解しやすい形に!
大学にて下水処理時に発生する汚泥をオゾン処理で大幅削減した 事例をご紹介します。 こちらの大学ではUCTプロセスという、特殊な下水処理法について研究しています。 下水処理では毎日大量の余剰汚泥を抜き取っていますが、 余剰汚泥を焼却処分するのに膨大なエネルギーが必要になっているのです。 ですが、微生物処理で出た汚泥を一部抜き取り、それにオゾンを吹き込んで からまた戻してやる。 すると排出される余剰汚泥の量を大幅に減らすことができるのです。 【事例概要】 ■使用機種:オゾン発生器「ED-OG-A10」 ■目的:水処理、汚泥処理 ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:エコデザイン株式会社
- 価格:応相談