【導入事例】アンモニア分解ガス発生装置(AXガス発生装置)
脱水処理方法の改良により設備停止、スペア交換の必要なく熱処理を行うことが可能です
アンモニアを通すと微量に出続ける脱水処理方法を工夫することにより、設備を止めることなく熱処理をすることが可能となりました。 【導入前の課題】 熱処理中に出る水分により工程が止まる 【導入後の効果】 水分吸着塔を2本組み込み、24時間体制で相互交換することで、設備を止めたり、スペア交換したりする必要もなく運転が可能となりました 【特長】 ● 水素ガスや窒素ガスのコストを抑えることが可能です。 ● 排ガスを二次利用することも可能です。 【仕様】 アンモニア分解ガス発生装置(AXガス) 生成できるガス:窒素 / 水素 AX:930℃ 製作可能スペック:10~150㎥/h 【その他導入事例】 ■ 還元性ガスのコストを抑えたい →『AXガス発生装置』 ■ 雰囲気の炭素濃度を調整したい →『RXガス発生装置』 ■ アルミを光輝焼鈍したい →『DXガス発生装置』 ■ 安価にN2雰囲気を製作したい →『N2発生装置 PSA』 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:サンファーネス株式会社
- 価格:応相談