更新日： 集計期間:2025年08月27日～2025年09月23日
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位置決めユニットやパルス発信器が不要な為、システムの簡素化と低コスト化が実現
○無償貸出制度で、お客様の実機で動作確認をしてからのご購入可能 ○I/O指令（ON/OFF信号）だけで 16点位置決め（位置、速度、加速度、 トルク制御）が可能です。 ○位置決めユニットやパルス発生器が不要な為、システムの簡素化と 低コスト化が実現 ○標準仕様で、シリアル通信 や 各種フィールドネットワーク への 対応が可能 ○停止時に微振動がないので、カメラによる検査装置に最適
電動車いすや介助ロボットなど！バッテリー駆動で作動する様々な貴社製品に搭載可
サーボモータ『DDISA』の主な用途をご紹介します。 自動倉庫化が進む物流業界で導入が進んでいるAGVの動力用や、重量物の 運搬等の現場で人の力をサポートする補助スーツの駆動用に使用可能。 貴社製品のデザインのスリム化に貢献できるコンパクト設計で、社内構内 移動用パーソナルビークルや電動キックボード等の動力に好適なサイズです。 その他バッテリー電源による動力用としてもご活用いただけます。 【主な用途】 ■AGV（自動搬送機） ■パーソナルビークル ■電動車いす ■介助ロボット ■ボディー補助スーツ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
高トルク・高分解能・高精度！ドライバとモータが1つになったサーボモータのご紹介
『DDISA』は、モータ・エンコーダ・ドライバ・コントローラを内蔵した オールインワンシステムのサーボモータです。 余分な配線の削減・省スペース化・モータ周りのトータルコスト削減・ シンプルなモータシステム構築が可能となり技術者様の開発時間短縮にも貢献。 DCD方式（ダイレクトコイルドライブ方式）により高トルクを実現しました。 また、16,384ppr（14bit）5000rpmと高速回転域でも高分解能を実現。 独自開発エンコーダ方式の制御能力を活用したポジション制御技術により 安定・高精度で回転軸の作動・静止制御が可能です。 【特長】 ■オールインワンシステムによる省スペース・省配線化 ■DCD方式による高トルクの実現 ■高分解能・高精度で高速安定回転を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
小型ステンレスモータ 最小径φ17mm～Φ60mm/最高回転数 2万rpm/標準IP54,IP69K 対応品もあり
コンパクトで軽量なモータならびにアクチュエータが登場しました。 cyber dynamic line は3種類の製品展開です。 1. サーボモータ 2. サーボアクチュエータ（減速機つき） 3. リニアアクチュエータ（ボールねじ付き） いずれも最小径17mm/22mm/32mm/40mm/60mm の5サイズ展開。 お客様の装置の省スペース化を実現します。 【特長】 - 最高レベルのトルク密度 - 省スペースを実現する丸形デザイン - 統合型アブソリュートエンコーダ - 二重シールドのシングルケーブルソリューション - 高品質ステンレススチールハウジング 水しぶきのかかる工程、装置ならびに洗浄工程がある装置に最適(食品・医薬工場など) ※防錆仕様、ハイジェニック仕様のサーボアクチュエータのラインナップもございます。 IP69K防錆仕様、ハイジェニック仕様はd40（外径40mm）サイズのみ対応となります。
高効率・コンパクト・低慣性 動的性能に優れたサーボアクチュエータ
alpha Mechatronic Systems製品 『premo』の特長 ◆最高水準の出力密度 モータと減速機からなる完全な出力ユニットが、非常に小さな設置スペースで高いパフォーマンスを発揮します。 ◆小さい慣性モーメント 非常に小さい慣性モーメントにより、生産性が高まり、エネルギー消費が削減されます。 ◆高剛性 駆動ベアリングの高いねじれ剛性とチルティング剛性により、サーボアクチュエータの制御品質が高まります。 ◆低バックラッシュ 最小限のバックラッシュにより、システムの精度が効果的に高まります。 ◆絶対的な拡張性 製品ユニットの技術的特性は、装置要件に応じて拡張可能です。 ◆高い接続性 電気的インターフェイスは、さまざまなサーボコントローラとの高い接続性をもたらします。
特に重量物搬送車両に効果的！サーボモータ・アンプ導入事例をご紹介
特殊車両に求められる主な仕様は、省スペース、発進・停止時に 大トルクが必要、防水・防塵、バッテリー電源を使用する等があります。 近年特殊車両用モータの検討依頼が増えており、対応を模索してきました。 モータ仕様は、当社モータの特長である低回転・高トルクをベースとしており、 要求されるトルク・回転数によりモータサイズを選定。 それにプラスしてシャフト軸にオイルシール追加、端子箱を防塵・防水対応、 エンコーダは振動に強いレゾルバに変更、冷却は自然空冷もしくは水冷、 サーボアンプはレゾルバ及びDC電源対応品とすることで、特殊車両用に 使用出来る製品としました。 小回りを利かせられるようになったとの声を頂戴しています。 【製作例】 ■□170×L90 自然空冷 ■定格トルク：25Nm ■最大トルク：53Nm（時間制限有） ■定格回転数：1500rpm ■最高回転数：2000rpm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
進化したサーボ性能、小型・軽量、省エネルギー化を実現！
■速度周波数応答 新開発の電流制御により、速度周波数応答を3.5 kHzに高めました。 機械装置の加工品質を向上します。 ■高速域の出力拡大 サーボモータの最高回転速度を6500min-1に高速化。 高速化と新PWM制御の適用により、モータの出力領域が拡大します。 ■高分解能エンコーダ エンコーダは標準23 bit、最大で27 bitまでの高分解能のエンコーダが選択可能。 高分解能エンコーダに適した制御をおこない、高精度で安定した位置決めを実現します。 ■信頼性とメンテナンス性の向上 制動動作がある場合の保持ブレーキの残寿命予測や、突入電流防止回路の最適化制御により、保持ブレーキや電子部品の故障を予防。 さらに主回路入力電圧の監視・制御電源の過電圧検出ができます。異常原因の早期発見によるダウンタイム短縮に貢献します。 ■小型軽量・省エネルギー化 従来品と比べてモータ質量を最大28%、アンプ質量を最大5%低減すると共に、モータ全長を最大22%短縮。 また、モータのエネルギー損失を最大8%、アンプのエネルギー損失を最大22%、ブレーキ消費電力を最大44%低減しました。
