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アキュライドの３３００シリーズの３メンバー（フルトラベル）スライドレールで、フロントディスコネクト・ロックタイプです
数多くの断面形状を揃えているアキュライドスライドレールの中にあって、高さ：５１．５ｍｍ 厚さ：１２．７ｍｍ の３メンバー（フルトラベル）モデルで中荷重用となります。スライドレール全長は、３０４．８ｍｍ（１２インチ）から７１１．２ｍｍ（２８インチ）まで標準化しております。このスライドレールはフロントディスコネクト仕様になっていますので、フルトラベル時にはロックが掛かりますが、ユニットをディスコネクトスプリングの操作により手前に引き抜くことが出来ます。メンテナンス時にユニットを実装されている機器より取り外して保守作業を効率よく行う事が出来ます。又このモデルには自動解除ロック（AL）タイプもあります、フルトラベル時からユニットを収納するときにディスコネクトスプリングを操作することなく少し強い力で押し込むだけで収納できます。
重荷重用のモデル3401にイージークローズ機構(EC)を設けたモデル3401ECを開発しています。
このモデルの機能の評価試験は完了し、量産に向けて最後の詰めを行っております。来年３月頃には、金型で製作したサンプル品を出荷出来る予定です。 ■製品メリット 金融端末など、比較的重荷重（80kg前後）ユニット収納にメリットがあります。ユニットを強い力で収納する時には完全に閉じた状態になる前に、強い衝撃がユニット、本体に生じます。その為、本体側の他の機器・部品に悪い影響を与えることがあります。 3401ECは完全に閉じる直前に、ショックアブソーバーで衝撃を和らげ、その位置から静かにユニットを引き込むような動きをします。また静かに閉められた場合はポンッと軽く押すだけで、スプリングが引き込んで静かに柔らかく閉じてくれます。 このため衝撃による悪影響を受けた部品等の交換頻度も少なくなり、トータルなコストダウンに繋がります。この製品は、標準品として、品番20（スライド長さ508mm）から品番30（同長さ762mm）までの偶数品番をラインアップする予定です。 ■日本アキュライド公式Youtubeチャンネル開設しました！ 製品特長がわかりやすく解説されています。下記リンクよりご覧ください。
重荷重用モデルとして実績を重ねてまいりました モデルC3401 の強化バージョン C3401SV をリリースしました。
モデルC3401 を下記のように改良し強化バージョンとしております。 モデル名は モデルC3401SV になります。 ＜強化の内容＞ ・中間メンバーを窒化処理 →窒化処理により、表面硬化と摺動性を高め耐荷重と耐久性を アップしました。 ・取付けネジは、M5バインドまたはトラス小ねじに対応 →M5のネジを使用出来る様になりました、重量の大きいユニットも 安心して取り付けられます。 ・ストッパー強化版仕様 →重量の大きなユニットの出し入れ時に生ずる大きな衝撃に対応出来る ように、ストッパーの強度をアプした仕様になっています。 ■Youtube公式ページを開設いたしました。 機能紹介を含め、わかりやすくご紹介しております。ぜひチャンネル登録もお願い致します。 https://www.youtube.com/channel/UCbpMIWLe3UxM5aDIYe1wCVA/featured
アキュライドの３３００シリーズの３メンバー（フルトラベル）スライドレールで、消音ストップタイプでホールドインディテント付きです
数多くの断面形状を揃えているアキュライドスライドレールの中にあって、高さ：５１．５ｍｍ 厚さ：１２．７ｍｍ の３メンバー（フルトラベル）モデルで中荷重用となります。スライドレール全長は、３０４．８ｍｍ（１２インチ）から７１１．２ｍｍ（２８インチ）まで標準化しております。このスライドレールは消音ストップタイプで、最後まで閉じる時には少しクリック感で収納され、その状態を軽く維持するようになっております（ホールドインディテント）。
アキュライドの３３００シリーズの３メンバー（フルトラベル）スライドレールで、消音タイプでフロントディスコネクトです
数多くの断面形状を揃えているアキュライドスライドレールの中にあって、高さ：５１．５ｍｍ 厚さ：１２．７ｍｍ の３メンバー（フルトラベル）モデルで中荷重用となります。スライドレール全長は、３０４．８ｍｍ（１２インチ）から７１１．２ｍｍ（２８インチ）まで標準化しております。このスライドレールは消音タイプで、最後まで閉じる時には少しクリック感で収納され、その状態を軽く維持するようになっております（ホールドインディテント）。またフロントディスコネクト仕様になっていますので、ユニットをディスコネクトレバーの操作により手前に引き抜くことが出来ます。メンテナンス時にユニットを実装されている機器より取り外して保守作業を効率よく行う事が出来ます。
