作業性向上・工数削減のためのハンドル選定について
【ハンドルの選定知識】シャフト付きハンドルの採用で止め金の追加工が不要に!
【Before】 ■基本仕様のハンドル 筺体・盤用のハンドルは扉の幅に合わせて、ハンドルと止め金を取り付ける 必要があります。そうするために止め金は筺体側に施錠・解錠できるように、 扉の幅に合わせて製作しないといけないため、基本仕様で高さが足りない 場合は止め金の曲げ行程を行う必要があります。 ↓ 【After】 ■シャフト仕様のハンドル 止め金の位置(高さ)が調整できるように長いシャフト仕様を採用する ことにより、止め金の追加工(曲げ加工)を行わず、様々な筺体・盤に 適用することが可能です。そして、筺体・盤の仕様に合わせた止め金の 種類を減らすことができます。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社ホシモト
- 価格:応相談