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【デモ機貸し出し可能！】スラッジを効率よく捕集するマグネットフィルター！
『Micromag（マイクロマグ）』は、機械加工により発生する鉄粉等の 磁性体スラッジを含んだクーラント液よりスラッジを効率良く捕集する、 画期的なマグネットフィルターです。 コンパクト設計であり、流体が通る配管経路の途中に組み込むだけで 設置が完了と、取付も非常に簡単です。 独自の磁気回路デザイン(特許申請中)により、ハウジング内にスラッジが 蓄積されていっても水路が確保され、流量低下を起こしにくい構造と なっております。 【特長】 ■スラッジを効率良く捕集 ■コンパクト設計 ■取付が簡単 ■流量低下を起こしにくい構造 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
液体・粉体を問わず不純物を除去
当社では、各種マグネット製品の設計・製作を承っております。 既存機器の磁力検査等も行っており、その他、液体・粉体、環境、 メンテナンスはじめ様々な関連機器を取り扱っております。 【ラインアップ】 ■液体用マグネット・フィルター ■粉体用マグネット・フィルター ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
目詰まりを起こさない！微細鉄粉を捕捉できるインライン型フィルターが登場
当社では、Magnom社製の「マグネットフィルター」を取り扱っております。 当製品は、目詰まりを起こさず、油圧回路中にあるソレノイドバルブの 直前に設置し微細鉄粉を捕捉できるインライン型フィルターです。 特殊構造のプレートによる高い捕集効率でサブミクロンのコンタミを捕捉することで、 サーボバルブなどを含め油圧機器全体の故障を格段に減らすことができます。 【特長】 ■目詰まりを起こさない ■微細鉄粉を捕捉できるインライン型 ■特殊構造のプレートによる高い捕集効率 ■サブミクロンのコンタミを捕捉し油圧機器全体の故障を減少させる ※詳しくは、お気軽にお問い合わせ下さい。 PDFダウンロードから会社案内資料もご覧いただけます。
特殊配列構造で目詰まり・再流出が起きない。
・目詰まりしない 特殊な内部構造により鉄粉の捕捉エリアで流路を塞がないため目詰まりが発生しない。そのためマグナムを通過する際の圧力降下はゼロとなり、差圧は無視できる。例え微粒子の捕捉可能容量限界になっても装置の稼働に全く影響しない。
強力磁石でサブミクロンまでの微細粒子を確実に捕捉するマグネットフィルター 。 再流出、目詰まり無。 配管経路の安全対策は万全。
・超微粒子の除去が可能 特殊配列構造磁石による強力磁束フィルタ―で微細磁性粒子(最小0.7ミクロンまで）を流体から確実に捕捉できる。
流体システムで最も危険な汚染物質（最も硬く、鋭く、小さな汚染物質）除去の特許技術を安価なろ過ユニットにも追加してみませんか
イングランドのエンジニアリング設計会社マグナム社（Magnom）は、流体システムにおける致命的な故障の原因の大部分を、鉄系微粒子の除去によって解決することを提案しています。従来のフィルターによる除去が成功していない理由として、汚染粒子の大きさに注目しても、システムに与える脅威を考慮していない従来の濾過技術では除去できないことが浮き彫りになっています。 マグナム社の特許技術は、従来の機械式メッシュフィルターに追加して使用される安価なろ過ユニットに使用されています。 マグナムは、摩耗を防ぎ効率を維持するために流体の純度が不可欠なF1レースカーから、全体的な燃料効率向上に熱熱交換器への鉄粉の蓄積を減らすマグナム搭載ボイラーなどの家庭用暖房器具のような閉鎖系システムまで、世界中で何百もの用途で幅広く活躍しています。
特殊マグネットフィルターは世界中の製鉄所の焼入れ・スケール除去工程で発生する鉄系コンタミの抑制や潤滑油・油圧設備で広く採用。
製鉄所での焼入れ・デスケーリング作業 鉄や鋼鉄の切り粉、錆や酸化鉄などの微細なコンタミの問題は、焼入れとスケーリング除去の工程に起因しています。 製鉄業界において効果的な磁気フィルターは、水循環システム、冷却システム、ろ過装置、フィルターシステム、流体調整などの性能向上において大きなメリットをもたらし、システムのランニングコストの改善・削減、システム構成要素の寿命延長、信頼性の向上、重要な稼働率の向上に大きな役割を果たします。マグナムはシンプルで効果的な技術です。「焼き入れ」工程では鋼を硬くするために一定時間加熱した後に水や油などに入れて急速に冷却します。しかし重要な工程である水をかけることによって鋼材の表面のスケールがはがれ落ちます。これが冷却水などの流体システムを汚染します。水は通常、大きな沈殿槽に送られ、大きな切り屑はそこで沈殿します。しかし、小さな切り屑や汚染物質は再循環し、システムや工程に再び導入されてしまいます。その結果バルブ、ロータリーカップリング、ポンプ、およびスプレーノズルなどを塞ぐことになりかねません。
効果は鉄粉除去だけではありません。水質改善にも。 長年にわたる水系汚染による健康被害を、みごと解消。
【特長】 ■微粒子の除去が可能 サブミクロン（10μm～ 0.07μm)を捕捉可能 ■目詰まりしない 目詰まりを起こさないため圧損も起きる事がなく、 捕捉できる容量が限界を迎えても、装置の稼働を妨がない ■強力な捕捉力 液から効率よく鉄粉などを取り除く ■再流出しない 一度捕捉されて固まったコンタミが塊のまま 再流出するという危険な現象が一切起きない
加工液を循環ろ過する金属加工機の流体清浄度を格段に向上。既設フィルタ寿命を延長し交換頻度を大幅に低下/不要にして生産性アップを
機械加工精度に欠かせない加工循環流体の清浄度。 ・加工機の稼働 運用（生産）ダウンタイムを最小限に抑えます。 ・従来型フィルタでは除去できない磁性金属微粒子を0.07μまで確実に除去。 ・特殊配列の磁石で流路の圧損、流量低下、目詰まり、再流出がゼロに。 ・上流に設置可能。 ・エンドユーザーにとって高価な（環境に悪影響を与える）従来型 フィルターの消費を削減/排除します。 ・高価な既設フィルタ交換/廃棄コストの大幅削減に。 ・低コストで導入可能。 ・航空機エンジン、発電所、風力発電機などの様々な産業で実績多数。
F1レースの過酷な過酷な環境で開発された実績。火力発電所で稼働する石炭微粉化ミルのギアボックスでの現場レポートをご覧下さい
「マグナム」は元々過酷なF1レースのトランスミッション耐久性を向上させる目的で開発が進められました。その後に石炭火力発電所の燃料である石炭の微粉化ミル用大型ギアボックスの保護にも「マグナム」は大きな貢献ができることが証明されました。 脱炭素社会の実現に向けて石炭火力発電所廃止の声が上がる中、世界中で電力消費が拡大を続けるため現役で活躍している石炭火力発電所。当然ながらシステムの想定外の機能停止は大きな損失となります。「マグナム」が導入された背景として従来型バリア型フィルターが有効でない以下のような理由があります。 ・圧力損失を生む ・使用される潤滑油の粘度指数が高い ・システムに損傷を与える微小な鉄系粒子の除去が不十分 どんなシステムにおいても、摩耗連鎖を食い止めるためには日々増大するコンタミをいち早く除去する必要があります。 Didcot A 発電プラントで18ヶ月前に「マグナム」を設置以来、それまで年間４回位発生していた微粉化ミルギアボックスのトラブルが皆無になったと報告されています。 「マグナム」を設置する時期が早ければ早い程、ミルの保護効果が働き、すなわち損失が減少します！
工作機械の製品精度・寿命に不可欠なフィルタ－システム。マグナムと併用するればろ過システム寿命延長と環境負荷低減対策に貢献します。
「マグナム」は工作機械に適応すれば以下の効果が得られることが実証されています。 ・従来フィルターと併設することにより、その寿命延長できる。 ・汚れが最高度に積層された時点でも、送液圧力の低下は非常に低いレベルである。 ・除去できる粒子径の分布は、１ミクロン～数千ミクロンレベルと広範囲である。 ・クーラントの使用期限が、はるかに延長できる。 ・機械本体の寿命を延長させる。 ・機械の停台時間（ダウンタイム）を短縮させる。 ・グラインド デイスクなど消耗品のコストを減少させる。 ・フィルターの廃棄量が減り、環境負荷を減少させる。
マグネットフィルター フィルトラマグ ～大流量に対応可能な、鉄粉除去装置～
マグネットフィルターの大流量タイプであるフィルトラマグのご紹介です。 フィルトラマグは最大３０トン／時の流量を処理できる、大型タイプのマグネットフィルターです。磁力が１１０００ガウスと非常に強力で、サブミクロンのフィルタリング（鉄粉の除去）を行います。 また、化繊フィルター等で鉄粉・切粉・切削粉を濾過されている場合には、フィルトラマグを化繊フィルターの前段に設置することにより、化繊フィルターのランニングコストが大幅に節約することができます。 また、マグネットフィルターの場合、こびりついた鉄粉を取る作業が大変なケースが多いのですが、本機の場合は容易にメンテナンスできる設計となっており、多大な除去作業から開放されます。 小型機のマイクロマグも別途、用意しております。設置状況や清掃の様子など、詳細は弊社ホームページをご覧下さい。
底面がヘルール接続なので分解・洗浄・組立が簡単。食品・工業製品等の製造工程中のパイプ送路に設置し微鉄粉、ステンレス摩耗粉を除去。
サンギョウサプライの液体用ラウンド式マグネットフィルター タイプ２(フラット)は、液体から微小な鉄粉を取り除くために設計されています。 外装がステンレス製の衛生的なマグネットバーを使用しているので、食品・工業製品等の液体など、製造過程のパイプ走路に設置し、磁性微鉄粉を分離捕獲します。 【特長】 ■本体の底面もヘルール接続なので分解・洗浄・組立が簡単です。 ■食品・工業製品等の製造工程でのパイプ送路に設置して金属異物を除去します。 ■高磁力のマグネットバー（マグネット棒）を配置、最大表面磁束密度800mT、1、000mT、1、200ｍTの高磁力で微鉄粉を捕獲します。 ■配管接続は、サニタリーへルール継手が標準です。 ■液体の流れを妨げにくいサニタリーケーシング形状です。 ■マグネットバー（マグネット棒）の推奨使用温度は80℃以下（Nd系）、100℃以下（Nd系）、150℃以下（SmCo系）。 ■マグネットバー（マグネット棒）とステンレス板の継ぎ目になめらかな食品用全周溶接です。
粉体や液体の食品素材や工業材料に紛れ込んだ微鉄粉や脱落したネジ、ナットを、強力に吸着・除去するマグネット・フィルター
作業者は素材の質量、粘度、流速などについて事前に調査し、最適な清掃サイクル（除鉄作業）決め、吸着した鉄がマグネットより脱落して再度食品などへの混入を防止する必要があります。
液溜まりが少ないのでCIP/SIPを行うラインで発生する金属異物を除去します。
詳しくはお問い合わせください。 http://www.magnetec.co.jp
