【事例】オフショア開発での頻繁なデータ共有|製造業B社※資料進呈
オフショア開発の設計工程では頻繁に最新資料を転送します。これをデータ転送で実現!また、納品物のDVD等媒体送付を廃止し紛失防止
【背景】 業務プログラムの開発を、ミャンマーのソフトウェア開発企業へ委託した。設計レビューでは頻繁にデータを送付していた。また納品時は容量が大きいためDVDに焼いて送付していた。 【課題】 (1)レビュー資料の送付に時間が掛かる 回線が細いために、転送に時間がかかり、エラーの発生する。 (2)メールでは誤送信のリスクがあった。 (3)納品物をDVDで送付するため、日数がかかり、紛失時は情報漏えいのリスクがあった。 【課題の解決】 (1)出来た資料から順に送付することができるようになった。 (2)登録済のユーザを選択するだけので、Eメールように入力間違いがない 【効果】 (1)即時に送付でき時間短縮。開発工程全体の期間を短縮。 (2)誤送信を防止 (3)DVD作成工数と輸送量の削減 【利用状況】 転送回数、容量 19年3月:70回/月、計6.7GB/月、最大点総量473MB/回
- 企業:株式会社日立システムズエンジニアリングサービス
- 価格:1万円 ~ 10万円