UHF帯RFID対応「通信領域安定化用電波吸収パネル」
不要な電波を吸収!通信領域の電波環境を改善するパネルです。
UHF帯(920MHz帯)RFIDは通信距離が長いため隣接するシステム間で発生する電波干渉問題や、利用環境下の床面や金属壁などからの反射波によるマルチパスの問題が指摘されています。 『通信領域安定化用電波吸収パネル』は床面・壁面などに配置することで、不要な電波を吸収し、通信領域の電波環境を改善するパネルです。 パネル内部に「ハニカム構造段ボール」を利用し、軽量かつ環境に優しい素材で構成しています。 ハニカム段ボールの仕様調整で、比誘電率の制御も可能です。 本品は、平成20年度~21年度の地域イノベーション創出研究開発事業による成果品です。 【特長】 ○対応周波数:920MHz帯(UHF帯) ○全体の厚み:10mmの薄型 ○軽量 ○パネル表面色は指定可能 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:株式会社タケチ
- 価格:応相談