音響光学変調器・偏光器・光周波数シフター(AOM・AOD)
UV〜IRの各種レーザの強度変調が可能。回折効率が高く、優れた温度安定性を維持。
各種の結晶を利用した音響光学(AO)式強度変調器(AOM)、偏向器(AOD)、光周波数シフターは回折効率がよく、理化学用に産業用に幅広く使用可能。AOM用ドライバーは1チャンネル専用ドライバーのほか、2チャンネルAOM用ドライバーやOEMモデル有。またxY2軸の偏向器(DTD) や Qスイッチもある
- 企業:フォトテクニカ株式会社
- 価格:応相談
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UV〜IRの各種レーザの強度変調が可能。回折効率が高く、優れた温度安定性を維持。
各種の結晶を利用した音響光学(AO)式強度変調器(AOM)、偏向器(AOD)、光周波数シフターは回折効率がよく、理化学用に産業用に幅広く使用可能。AOM用ドライバーは1チャンネル専用ドライバーのほか、2チャンネルAOM用ドライバーやOEMモデル有。またxY2軸の偏向器(DTD) や Qスイッチもある
周波数シフタ FS1S
2つの光の周波数を僅かにシフトさせ、2つの周波数差を安定に抑える ヘテロダイン計測に最適な周波数シフタ 【構成】 2台のAOM(音響光学変調器)とそのドライバから構成されます 光周波数(f0;HeNeレーザの場合474THz)の入射光を 2本に分岐し、各々光周波数を、f0+f1(約80MHz) f0+f2、にシフトします シフト量はほんの僅か(f1/f0〜0.0000002)ですが、この僅かなシフトが 電子回路による処理を可能にし、光ヘテロダイン計測を実現しています 周波数シフタの周波数の安定性は、2つのAOMに高周波電力を供給する 2台のドライバの発振周波数を同期させることで実現しています 独立のドライバでは実現できない周波数安定度を得ています ●その他機能や詳細については、カタログダウンロード下さい。