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きわまる薄さとシンプリシティ 軒天井エリアにスリム＆シンプルな機能美を
意匠と機能を兼備した、排気・給気向けグリルを新設 シンプルで薄く、デザイン性の高い軒天井用換気口を求める声に応え、排気・給気用 に対応するスクエアなモデルをリリースしました。排気向けの「SKG-B/SKG-BTW」はガラリタイプ。給気向けの「SKW-B10M /SKW-BTW10M」はメッシュタイプです。また、両モデルともにユニックスのスタンダード色であるUシルバーに加え、軒天井にさりげなく調和するオフホワイトの2色を標準カラーでご用意。意匠性にも機能性にもこだわりたいお客様のニーズを満たします。
妥協のない機能美とラインナップ
豊富なサイズバリエーションが揃った、深型フードの新ジェネレーション 建物に美しく調和するスクエアなフォルムと換気性能を兼備した「SPFG-C / SPFW-C10M」は、新たな時代を担う深型フード。汚れ混じりの雨水や結露水などのドレン（汚水）を壁から離れた位置に落下させる水切り板や、雨滴音を軽減する制振材を標準装備するなど、ユーザーの視点で機能性をすみずみまで追求しました。さらに、サイズバリエーションの充実化により、設置環境や要件がさまざまに異なる多様な建物へのセットアップが可能になりました。
薄さと換気性能の最適バランス
薄さと換気性能、さらにはメンテナンス性や施工性を考慮 薄型給気口の採用がトレンド化する昨今ですが、薄さを追い求めるばかりに本来の換気性能が確保できていない製品も増加しています。そこで、ユニックスは極めてシンプルなデザイン性ながら換気性能を併せ持つ「SKFW-A10M」を開発。換気性能を基点に薄さの最適解を導き出しました。また、製品下部のビス１本でカバーを脱着できる構造を採用し、容易なメンテナンス性を確保。ベース部材にはシールしろを施し、施工性も考慮しています。
排気流を狙いどおりにコントロール
高い注目を集める新気流モデルのサイズバリエーションが拡大 安全性やプライバシー保護の観点から、建物の手すり位置は高くなる傾向にあります。このため、共用廊下やバルコニーでは排気流の滞留が起きやすく、不快感を生じることがあります。「SG-Nシリーズ」は軒天井と手すりの間を狙い、拡散を抑えた「フォーカス気流」を放つ先進技術で、軒天井汚れの軽減とともにこの課題に対応。建物の時代の進化に応える換気口として高評価をいただいています。今回、φ125mmの新サイズとBL（ベターリビング）認定製品を追加し、ニーズに合わせたラインナップをいっそう拡充しました。
高層住宅に、先進の滞留対策を
好評の外風対策角型カバーに、滞留対策モデルが登場 外風対策換気口として多くの高層マンションで採用されている「SBKG-B」を一から見直し、排気流の滞留対策と結露対策を新たに加えた「SBKG-C」をリリースしました。コンパクトな角型の意匠はそのままに、両サイドの開口から排気流を前方向へと送り出す、ユニックス独自の気流コントロール技術を投入。従来にない新気流により、共用廊下やバルコニーなどへの排気流の滞留や軒天井への拡散を抑えます。また、ドレン(結露水)をカバー内で自然乾燥させる構造も標準仕様にしました。
