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マダガスカル産のバニラから抽出したオーガニックなバニラ果実エキスです。香りの付与だけではなく、保湿効果などがあります。
ラン科に属するバニラは、もともと熱帯アメリカ原産のつる性の植物です。メキシコ、グアテマラ、ベネズエラ、ガイアナ、およびレユニオン、コモロ、タヒチ、マダガスカルといった島々で育ちます。 過去において、本来の原産地であるメキシコでは、バニラの花は昆虫によって受粉されていました。メキシコ以外の地域で植えられたバニラは、昆虫による受粉ができないため、人間の手によって受粉が行われています。 バニラ果実のエキスは、アミノ酸、多糖類、遊離糖、ミネラル、フェノール化合物などが豊富に含まれており、香りの付与だけでなく、保湿効果・肌質改善・抗酸化・殺菌効果などが期待できます。 本製品は、マダガスカルで有機栽培されたバニラの果実から抽出したエキスで、COSMOS/ECOCERT/HALAL認証を取得した製品です。
エコサート認証取得済み、アンズ果実エキスのご紹介です。
クエン酸、酒石酸、多糖類、カロテノイド、フラボノイドを含み、抗酸化、抗炎症の作用が期待できるエキスです。 ※セルマーク・ジャパンの取り扱い製品集は資料ダウンロードよりご確認ください。
エコサート認証取得のレモン果実エキスのご紹介です。
豊富に含まれるビタミンCと、グリコール酸、乳酸、クエン酸を含みます。 防腐効果や収れん性の作用が期待できます。 ※セルマーク・ジャパンの取り扱い製品集は資料ダウンロードよりご確認ください。
ニキビ改善、脂性肌、皮脂抑制、アクネ(フィロタイプIA1)抑制、C.GRANULOSUMの抑制、抗炎症、丘疹減少、明るさ改善
12～24歳の年齢層で85％はオイリー・ニキビ肌で悩んでいると言われており、上の年齢層でも増加傾向にあります。 アクネ・ニキビの原因は主に(1)過剰な皮脂分泌、(2)不規則な角質化、(3)炎症、(4) 毛嚢脂腺の4つです。これらの原因により炎症反応が起きます。さらに、詰まった毛穴では低酸素環境ができ、アクネ菌が繁殖しやすくなります。アクネ菌が共生的に働くか、ニキビの症状を悪化させるかはアクネ菌の系統型バランスに依存しています。 アクネ菌には主に6つの系統型が存在する：IA1、IA2、IB、IC、II、III、 ニキビ肌では系統型IA1が優勢種になっていることが確認されています。 本製品は、アクネ菌のIA１と丘疹内部で増加するC. granulosumを抑制し、共生菌のバランスを維持改善します。 In Vitro： ・皮脂抑制効果： ・5アルファリダクターゼの抑制 ・アクネ菌IA1の抑制 ・抗炎症作用 In Vivo： ・主要門のバランス維持 ・C. granulosumの抑制 ・ニキビの改善 ・明るさ改善 ・均一性改善
食器用洗剤、衣料用洗剤として使用が可能な、防腐剤フリーの天然原料
ビタミンCを豊富に含む。抗酸化作用の特徴を持ちます。
エコサート認証取得のモモ果実エキスのご紹介です。
糖、ベクチン、αヒドロキシ酸、特にリンゴ酸及びクエン酸を含み、抗菌、水分補給や、フィラグリン産生促進による保湿作用が期待できます。 ※セルマーク・ジャパンの取り扱い製品集は資料ダウンロードよりご確認ください。
エコサート認証取得のイチジク果実エキスのご紹介です。
ポリフェノールを豊富に含みます。 抗酸化、抗炎症、保湿効果を期待できます。 ※セルマーク・ジャパンの取り扱い製品集は資料ダウンロードよりご確認ください。
エコサート認証取得のアーモンド果実エキスのご紹介です。
豊富な脂肪酸、炭水化物、プロテイン、フラボノイド、ビタミンB、亜鉛を含みます。 古代中国で、アーユルヴェーダ、グレコペルシアン医学部にて、乾癬や湿疹治療に使用されていました。 抗酸化、抗炎症作用に期待できます。 ※セルマーク・ジャパンの取り扱い製品集は資料ダウンロードよりご確認ください。
目元ケア・美白・抗酸化に！アントシアニン豊富な天然ビルベリー果実エキス
（ブルーベリーアントシアニン）は、ビルベリー（Vaccinium myrtillus）果実を使用し、高濃度のアントシアニン（20%以上）を標準化した化粧品用エキスです。 天然ポリフェノールの一種であるアントシアニンは、優れた抗酸化作用を持ち、肌のくすみ・たるみ・シミ対策や、エイジングケア処方に広く活用されています。 また、微細血管保護作用や目元ケアにも注目されており、スキンケア製品はもちろん、アイクリームやマッサージジェルにも応用可能です。 特長： 高純度アントシアニン20%以上含有（HPLC） 抗酸化作用によるくすみ対策・肌の透明感アップに 目元・フェイスラインの血行促進サポート 肌ストレス・紫外線ダメージ対策の処方に好適 植物由来100%、オーガニック処方にも応用可能
白加賀青梅果実エキスBGは、高崎市産白加賀青梅を素原料に使用したウメ果実エキスです。
当社発祥の地、高崎市は東日本第1位の梅の産地であり、白加賀梅の生産が盛んです。 白加賀梅は青梅で収穫される品種であり、皮が硬いことから梅酒や梅干しなどの加工食品で多く使用されます。 南高梅は一般的に完熟で収穫されます。 農家の方が、一粒一粒手摘みで丁寧に収穫した白加賀青梅を有効活用し白加賀青梅果実エキスが完成しました。 青梅で収穫される白加賀梅は南高梅よりポリフェノール量を多く含みます。 また、アミノ酸量も南高梅より多く含有していることを確認いたしました。 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
