更新日： 集計期間:2025年09月17日～2025年10月14日
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均一雰囲気・均一加熱・均一冷却が可能な堅型の真空加圧脱脂焼結炉！
当製品は、脱脂・脱ガス・焼結・冷却の省エネルギーでの連続処理を 可能にした堅型真空加圧脱脂焼結炉です。 特殊ダイレクト排気機構、タイトボックスレス構造を採用し、 効率的排気と安定したクリーンな処理雰囲気を実現しました。 また、タイトボックスレス構造の採用により、加熱・冷却負荷を低減して 省エネルギー設計です。 ユーザーフレンドリーなインターフェイスを備える電源装備です。 【特長】 ■均一雰囲気・均一加熱・均一冷却が可能 ■製品の装入作業性に優れる ■効率的排気・安定したクリーンな処理雰囲気 ■加熱・冷却負荷を低減し、省エネルギーを実現 ■安全性向上 ※詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードして下さい。
熱処理時間を短縮！高いコストパフォーマンスを発揮するMIM焼結用熱処理炉！
『DSシリーズ』は、一貫した品質保持による 精密なプロセス制御を実現した真空脱脂焼結炉です。 熱処理時間を短縮し、さらに短納期・据付時間の短縮化も実現。 高いコストパフォーマンスを発揮します。 【特長】 ■熱処理時間の短縮 ■精密なプロセス制御 ■短納期 ■据付時間の短縮化 ■グローバルスタンダード ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
多くの実績からお客様の処理プロセスに応じた設備提案が可能です！
『脱脂焼結炉』は、高効率ワックストラップを採用した設備です。 操作性・メンテナンス性に優れたサイドドア形式。 真空～加圧（0.9MPa）領域において優れた温度均一性を発揮します。 また、加圧・ガスファン冷却の採用により冷却時間を短縮し、 インナーマッフルの採用により脱脂・焼結時のアウトガスから 炉材を保護します。 【特長】 ■好適な炉内・ヒータ設計による高い温度分布性能 ■加圧雰囲気下での高速ガスファン冷却・熱処理が可能 ■処理プロセスに応じ、排気制御ライン・雰囲気制御方式の選択が可能 (圧力コントロール方式、H2 他ガス種選択) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
1炉で脱脂、真空焼結、高圧焼結の連続処理が可能！高効率ワックストラップ採用
『脱脂高圧焼結炉』は、用途に合わせ竪型、横型を選択できる設備です。 1炉で脱脂、真空焼結、高圧焼結の連続処理が可能。 真空～高圧（9.8MPa）領域において優れた温度均一性を発揮します。 （1200℃，9.8MPaにて測定用熱電対9点が巾6℃以内） また、水冷フィンドア（IHIパテント）採用により冷却時間を短縮し、 インナーマッフルの採用により脱脂・焼結時のアウトガスから 炉材を保護します。 【特長】 ■豊富な納入実績と経験による高い安全性 ■ヒータ配置と制御システムによる、優れた温度分布性能 ■冷却フィン、ガスファン冷却システムによる高速冷却が可能 ■ラインアップ ・(D)SPS-30/30/60(120) ・(D)SPS-50/50/100 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
焼結部にハイアルミナ質耐火物を使用しているので雰囲気の安定性が非常に良好です
当社では、従来炉に比べ、高性能で且つメンテナンスの容易さ、 十分な安全装置も併せて備え多数の実績炉も高い評価をいただいている 全自動プッシャー式焼結炉『YSP-H型』を取り扱っております。 バインダーの炉外排出方法に関して十分考慮された構造になっており、 製品への影響を無くし、メンテナンスも容易です。 ご要望の際はお気軽にお問い合わせください。 【特長】 ■駆動および搬送装置は従来の経験を活かし、 トラブルが生じにくい構造になっている ■焼結部にモリブデン製ヒーターを採用することにより大幅な省エネ ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
信頼性、品質性、経済性、生産性を兼ね備えた真空炉です
「真空焼結炉 高温真空・加圧焼結炉」は、超硬合金、希土類磁石、ファインセラミックスの焼結に適した高温真空焼結炉です。 減圧フローガスを利用して、脱脂から予備焼結、本焼結、冷却まで１バッチ完全自動処理が可能です。信頼性、品質性、経済性、生産性を兼ね備えた真空炉です。 適用材質は粉末ハイス、高合金鋼、超硬合金、ファインセラミック、有効寸法は300×300×600、500×500×1000、最高温度は1300℃、1600℃、2200℃、発熱体はグラファイトとなっています。 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
米国航空宇宙規格にも対応可能な技術。お客様に合わせたオーダーメイド製作をいたします
創業以来40年間、1500台以上の工業炉を製作。AMS規格（米国航空宇宙規格）にも対応可能な技術で、お客様に合わせてオーダーメイドで対応してきました。自動搬送など周辺領域も含めて最適な焼成炉・焼結炉を提案いたします。 【特長】 ■ 脱脂から焼成・焼結まで連続処理が可能 ■ マッフルレスでも雰囲気ガスの導入が可能 ■ 排ガスを予熱に再利用することでコストダウンが図れる 【課題解決】こんな課題を解決してきました。 ■ 水素排ガスを廃棄しているのがもったいない ■ プッシャー炉で処理温度の変更を手動で行っている ■ リミットスイッチでスピード切替を行っていたが、スイッチの位置ずれがおこる 『焼成炉・焼結炉』は、精度の高い部品を大量生産でき、自動車部品をはじめとして各種機械要素の製造に使われています。 小ロット生産 ・ 熱処理試験・ 少量サンプル製造などご相談ください。 ※詳しくはお問い合わせ、またはPDFをダウンロードしてください。
金属粉末の場合に使用！予熱・加熱・冷却ゾーンを1台にまとめて構成できます
『焼結炉』は、粉末を金型に入れて成形・加熱して焼き固めることで 一定の形状と強度を持たせる炉です。 金属粉末の場合に使用。 予熱・加熱・冷却ゾーンを1台にまとめて構成することができます。 【特長】 ■金属粉末の場合に使用 ■脱脂、雰囲気ガスの純度調整などのカスタマイズが可能 ■予熱・加熱・冷却ゾーンを1台にまとめて構成することができる ■材料の種類や加熱条件に応じて温度や時間を自由自在に調整できる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
コーナー部分をプッシャー機構にすることで処理物が自動で搬送されます
処理物を載せたトレーが自走式のローラーで搬送され、方向転換時にはプッシャー機構で移動します。 そのため、人の手で方向転換をする必要がなく、トレーのセットも1か所で済むため作業の簡略化が実現します。 【仕様】 ● 温度：100～350℃（脱脂）、750～1500℃（焼結） ● トレー寸法：W280 x L280 x H30（有効H250） ● 雰囲気：大気 / 窒素 / 水素 / アルゴン ● 用途：脱脂 / 焼結 ● 処理物：メタルインジェクションモールド（MIM） ● 処理量：1トレー/h ● トレー寸法：脱脂 90kW、焼結 185kW 【その他の導入事例】 ■ 粉末冶金で脱脂または粉末の表面を酸化雰囲気から保護したい →『真空焼結炉』 ■ 炉内雰囲気のガス純度を調整をしたい →『プッシャー式焼結炉』 ■ 基板上等に使用するガラスペーストを焼成したい →『コンベヤー式ガラス焼成炉』 ■ 難焼結性の材料を高精度で成形したい →『ホットプレス炉』
