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【BYK-3483】水系、特に低共溶媒系に有効な最新の多機能シリコン系表面調整剤
BYK-3483は、優れた基材への濡れ性、レベリング性、消泡性、非常に幅広い相溶性の完璧なバランスが取れた多機能シリコン系表面調整剤 利点 • 添加剤1つで、優れた基材への濡れ性とレベリング効果 • 表面張力を大幅に低減 • 消泡効果 • ハジキ防止とピンホール除去 • 強力な耐汚染性 • 幅広い用途と優れた相溶性：極低から高濃度の有機共溶媒含有まで適用
動的表面張力を下げ、泡の安定化が少ない 非常に活性の高いシリコン系表面調整剤
BYK-379 特長： ・主成分：ポリエーテル変性ポリジメチルシロキサン ・環状シロキサン含有量：0.1%未満 ・有効成分100% ・推奨添加量0.02 – 1.5 ％ ・広い適用範囲：水系・溶剤型・無溶剤型・UV硬化型塗料/インキ ・高い静的表面張力低下能 ・基材への濡れ・ハジキ防止 ・スリップ性⇒耐擦り傷性 ・高い動的表面張力低下能 ・ 高速印刷などでの印刷品質向上（速い濡れ広がり） ・泡の安定化が少ない
UV硬化系向け 非常に活性の高い シリコン系表面調整剤
BYK-UV 3590 特長： ● 非常に高いスリップ性とテープ剥離性を付与⇒防汚目的にも有効 ● レベリング向上 ● 優れた消泡効果 ● 高い表面張力低下能 ●UV反応性架橋基（アクリロイル基）を有する ● 有効成分：100％ ● 環状シロキサン含有量：0.1%未満 ● 無色・無臭 ● 推奨用途：UVハードコート、UVインキ、UV OPV
表面調整剤によるインクジェットやコーティング膜の特性向上などについて解説！
コーティング膜やプラスチック材料の表面を保護することは、製品の 寿命を長くし廃棄までの時間を延長することで、結果的には循環社会 にも役立ちます。 また用いる材料も、再生産可能原料の使用や生分解性などの特長を有する 材料への切り替えも求められている。マクロマー技術などを用いることで、 超親水性や高極性表面など新たな機能付加も可能になっています。 本稿では、表面調整剤やワックス系添加剤を中心に、添加剤による表面への 機能付与について紹介します。 ※記事の詳細内容は、PDF資料より閲覧いただけます。 詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
