赤外線ヒーター活用事例 建築材料、建装材の加熱・乾燥
熱エネルギーの有効活用が可能!円筒形や平板などの形状の材料でも的確に加熱できます
建装材には、壁材、ルーフ材、防水システム、排水路といった外壁・ 外装材や、壁紙や床材などの内壁・内装材があり、効率的な製造プロセスが 求められています。 赤外線ヒーターは、効率的かつ均一に赤外線光エネルギーを加熱対象物に 透過させるほか、短波長赤外線ヒーターとカーボン赤外線ヒーターは数秒と 立ち上がりが早く、加熱・乾燥プロセスを確実に制御することが可能。 また、対流損失をきわめて低く抑えているため、エンボスやラミネート加工、 接着剤の乾燥など、プロセス中においてエネルギーに無駄がありません。 【赤外線加熱・乾燥プロセスの特長】 ■加熱・乾燥プロセスにおいて、樹脂や金属製品を変形させることがない ■エンボス加工の際の凹凸の隙間にも正確に赤外線ヒーターを配置可能 ■熱エネルギーを有効に活用できる ■赤外線ヒーターは円筒形や平板などの形状の材料でも的確に加熱できる ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
- 企業:エクセリタスノーブルライトジャパン株式会社
- 価格:応相談