防音型超音波洗浄機
防音型超音波洗浄機
●通常の洗浄機と比較して大きな消音効果が得られます。 ●発振機と洗浄槽は、1つの架台に収まっていますので場所をとりません。キャスター付きなので移動も簡単です。
- 企業:株式会社エスエムテー 本社
- 価格:応相談
更新日: 集計期間:2025年03月26日~2025年04月22日
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防音型超音波洗浄機
●通常の洗浄機と比較して大きな消音効果が得られます。 ●発振機と洗浄槽は、1つの架台に収まっていますので場所をとりません。キャスター付きなので移動も簡単です。
球形サイズで 20μm以下の、ファインバブルを安定して利用する技術ーー超音波の音響流をコントロールするナノレベルの洗浄方法ーー
超音波システム研究所は、 超音波の伝搬現象に関する測定・解析・評価技術に基づいて、 超音波加工、攪拌、化学反応・・にも利用可能な、 ファインバブルを利用した超音波洗浄機を開発しました。 推奨システム概要 1:超音波とファインバブルによる表面改質処理を行った 超音波振動子 2:超音波とファインバブルによる表面改質処理を行った 超音波専用水槽 3:脱気・ファインバブル(マイクロバブル)発生液循環システム 4:制御装置による、超音波と液循環の最適化制御システム 5:超音波テスターによる、音圧管理システム 注意:水槽・振動子・治工具については、エージング処理により 音響特性の調整対応が可能です *特徴 超音波専用水槽による効果的な洗浄装置です 効率の高い超音波利用により 通常の水槽では強度・耐久性が不十分となります (通常の水槽を、超音波とファインバブルで表面改質対応します) 洗浄・攪拌・表面改質・・・対象と目的により 超音波(キャビテーション・音響流)を制御します
卓上型超音波洗浄機に減圧機能を搭載(水系専用)
洗浄槽内を減圧することで一般的には洗浄が難しい微細孔・袋穴にも超音波を届かせます。 ■従来の超音波洗浄機では、洗浄しきれなかった微細孔・袋穴の洗浄可能 ■超音波洗浄機の洗浄要素であるキャビテーションがパワーアップ ■減圧と常圧を自動で繰り返すため、汚れの剥離がスピーディー ■減圧サイクルを2種類から選択可能
進化したGCXテクノロジーが、より効率のよい洗浄を可能にします。
エマソンのBranson GCX超音波発振器は、使いやすいデジタル制御、高い性能、そしてよりコンパクトなサイズといった特徴を備え、精密洗浄システムへの超音波エネルギーの供給を正確に制御します。 GCX発振器のタッチスクリーン(HMI)は、従来のアナログやプッシュボタンの技術に比べ、より幅広い精密なデジタル設定を可能にします。 また、キャビテーション強度を20%から100%まで変化させることができ、周波数を変調させるスイープ機能および、電力を変調させるパワーモジュレーションモードを搭載しています。 また、豊富な周波数帯の発振器をラインナップし、幅広い洗浄用途に対応可能です。 【特長】 ■安定した出力 ■スイープモードでより均一な洗浄の実現 ■液水位・液温度変化による負荷変動があっても最適な超音波を発振 ■自動調整により、アプリケーションに対して最適な動作周波数を維持 ■リモート操作機能 ■安全・エラー検出機能
超音波洗浄機の新しいスタンダードモデル 通信機能の搭載で、日々の管理をサポート
■RS485通信機能を搭載 RS485通信(MODBUS RTU)により各種設定と動作状況の確認が可能です。 周波数、出力電力の設定や発振状態の読み出しが可能となり、予防保全に活用可能です。 ■最適かつ安定した洗浄 デジタル制御方式による周波数自動追尾及び定電力出力により、液深・液温・液種・減圧・ワークなどの多様な負荷変動に対して、最適な周波数と安定した一定出力で超音波発振します。 ■4つの発振モードにより広範囲の汚れ・ワークに対応 1.近接2周波切替発振:ポンピング作用により、細管内部やスルホール基板の洗浄に適します。 2.FM発振:キャビテーション発生位置が変化するため、ワークへのダメージが軽減されます。 3.単周波発振:頑固な汚れの洗浄に適しています。 4.パルス発振:ソフトな洗浄や脱気促進に有効です。 ■メンテナンス性の向上 同一仕様振動子ユニット交換時、発振器の調整が不要です。 発振器の異常発生時は、安全に超音波の発振を停止するとともに、異常発生原因を診断し、正面パネルランプの点灯パターンによって6種類の異常を識別表示します。
超音波洗浄機のダイナミック制御技術
超音波システム研究所は、 流れとかたちに関する「コンストラクタル法則」を利用した、 超音波洗浄技術を開発しました。 <参考> 1)振動について ロイヤル・インスティテューション 133回「振動」より 機械工学の重要な一分野のほとんどすべてを、 ここに記述してみようと思っている 【著者】リチャード・ビジョップ 【訳者】中山秀太郎 講談社(1981年 B-471) 2)流れとかたち すべてのかたちの進化は 流れをよくするという「コンストラクタル法則」が支配している! 【著者】 Adrian Bejan J. Peder Zane 【訳者】 柴田裕之 【解説者】 木村繁男 紀伊國屋書店 (2013年) 3)サイバネティクスはいかにしてうまれたか 【著者】 ノーバート・ウィナー 【訳者】 鎮目恭夫 みすず書房(1956年) 上記を参考・ヒントにして 超音波伝播現象における 「非線形効果」を測定・利用する技術を 流れをよくするという「コンストラクタル法則」で 整理することで、超音波洗浄技術にまとめています。
脱気ファインバブル発生液循環装置によるキャビテーションと音響流の最適化
超音波システム研究所は、 超音波の伝搬現象に関する測定・解析・評価技術に基づいて、 超音波加工、攪拌、化学反応・・にも利用可能な、 マイクロバブルを利用した超音波洗浄機を開発しました。 推奨システム概要 1:超音波とマイクロバブルによる表面改質処理を行った 2種類の超音波振動子(標準タイプ 38kHz,72kHz) 2:超音波とマイクロバブルによる表面改質処理を行った 超音波専用水槽(標準タイプ 内側寸法:500*310*340mm) 3:脱気・マイクロバブル発生液循環システム 4:制御装置による、超音波出力と液循環の最適化制御システム 5:超音波テスターによる、音圧管理システム *特徴 超音波専用水槽による効果的な装置です 効率の高い超音波利用により 通常の水槽では強度・耐久性が不十分です 洗浄・攪拌・表面改質・・・対象と目的により 2種類の超音波(振動子)を組み合わせて制御します 推奨タイプの組み合わせは 38kHz、72kHzの状態です 20μm以下のファインバブルを安定して利用する技術
用途に合わせ最適な超音波洗浄機をご提案します。 カスタムについても柔軟に対応します。
【低周波タイプ超音波洗浄機GPシリーズ】 粗洗浄、脱脂洗浄などの頑固な汚れに対応します。 独自の追尾回路により、液体・液温・液深の影響を軽減させ、自動的に環境の変化に対応し最適な洗浄が行えます。 【中間周波超音波洗浄機HRSシリーズ】 細穴加工品への洗浄液含浸、ダメージが発生しやすい製品へのソフト洗浄、粒子除去に最適です。 液温・液深変化やワーク投入による負荷の変動から出力の安定化をはかるため、位相制御・クローズドループ方式を採用しています。 【二周波超音波洗浄機HRSDシリーズ】 脱脂目的等に使用される強力な40kHzと、細かな波長でくまなくワークに照射される100kHzを高速切替・単一周波数で選択可能です。各周波数の出力・発振時間も設定可能で様々な条件に対応します。 詳しくはお問い合わせ、もしくはカタログをご覧ください。