更新日： 集計期間:2025年08月20日～2025年09月16日
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異なる3つの周波数選択が可能！様々な超音波効果での洗浄ができる超音波洗浄機
『US-WSシリーズ』は、荒く強い洗浄～細かく柔らかい洗浄まで、幅広い 洗浄が可能な卓上型の多周波型超音波洗浄機です。 超音波発振は、高い洗浄力のあるボルト締めランジュバン型振動子を採用。 接液部は、耐食性に優れたステンレス製で、各周波数を切り替えての洗浄や 単周波を選択しての洗浄が可能です。マイコン制御により、一度設定した時間、 温度、選択周波数は洗浄時に記憶します。 【特長】 ■幅広い洗浄が可能 ■超音波発振は、高い洗浄力のあるボルト締めランジュバン型振動子を採用 ■接液部は、耐食性に優れたステンレス製 ■各周波数を切り替えての洗浄や単周波を選択しての洗浄が可能 ■マイコン制御により、一度設定した時間、温度、選択周波数は洗浄時に記憶 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
均一でムラのない洗浄！メンテナンスも容易な洗浄機 ～テスト機レンタル可能です！～
Tubeの全長に渡って円周方向に超音波を照射します。定在派が発生しないためムラのない均一な洗浄が可能です。 コンパクトな設計ながらエネルギー効率と耐久性に優れています。 また、簡単に取付けでき、自動制御でメンテナンスも容易です。 自動車部品、医療機器、電気産業および光学レンズ等の分野で高く評価されています。 テスト機のレンタルが可能です。ぜひご利用下さい（有料）。 【特長】 ○チューブ型でどこでも簡単に取付可能 ○定在波が立たないのでムラなく均一に洗浄できる ○振動子の長さは476mmから1139mmまで各種ラインナップ 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
Clamp-on式で生産ラインに簡単に取付でき、配管のオンライン洗浄に最適
本製品は、クランプで配管に取付、管壁全体を振動させ、配管の内表面から超音波を放射し、洗浄液は管内を通過することで洗浄する装置。生産ラインに簡単に取付可能。
周波数自動追尾！同調調整フルオート！強力均一洗浄！ 強力、丈夫、高性能！
洗浄力を最大にする周波数自動追尾機能！ 振動子交換時の同調調整が不要！ 周波数をスイーブして強力均一洗浄！ 壊れ難いタフな発信機！
卓上型超音波洗浄機 M1029Tシリーズ
小型部品や実験器具の精密洗浄、液体の撹拌・乳化・分散に最適な 卓上型超音波洗浄機 ■□■特徴■□■ ■より静かにより高精度に洗浄 ■理化学・工業用、分野を問わずに使える豊富なバリエーション ■超音波振動子は、長期にわたり安定した性能を発揮させるため 耐久性・信頼性の高さで定評のあるボルト締めを採用 ■排水ドレンコック標準装備（M1029T-106/M1029T-106Hを除く）で 洗浄液の後始末も簡単 ■ヒータータイプは加温機能装備。適温洗浄で一層の高精度洗浄が可能 ■本体外装部には耐食性に優れたステンレスを採用（操作パネルは樹脂製） ■1〜60分まで1分単位のタイマー装備 ■詳細については、カタログダウンロードもしくはお問い合わせ下さい。
液体の微粒化実験を行う大学、企業向けの超音波ユニット
超音波霧化ユニットとは、液体に高周波の超音波を与えることで、水の分子が加速し水柱が立ち上がります。水柱の先端付近で耐え切れなくなった液体が微粒化し霧状になります。この現象を利用して、液体を微粒化する装置に組み込むことを想定した超音波振動子と振動子を駆動する発振器をセットした商品です。
浸漬型超音波洗浄機
振動子は洗浄物に合わせて自由に設置することができるので、長尺物の洗浄を行う際、必要な部分だけの洗浄ができ、作業性が向上します。また、通常の洗浄機は一方向の振動で洗浄を行いますが、この装置を複数取り付けることにより多方向からの振動による洗浄を行うこともできます。
ユニット式の為、単品使用も可能で、既存装置の前洗浄にも使用可能
真空超音波洗浄装置は、超音波振動子外付けの為、大出力・長寿命化か可能となっております。
FM+AM発振方式で洗浄ムラの軽減と省エネを実現
FM変調…超音波の周波数を連続的に変化させること AM変調…超音波の高周波出力を連続的に変化させること AM変調は、負荷（ワーク、液種、液深）の変動に強く、FM変調は槽内の超音波を均一化し高効率でムラのない洗浄を行うことができます。 ■FM（周波数変調）+AM（出力変調）を採用。 洗浄ムラを軽減した、高効率の省エネタイプです。 ■発振器の寸法および質量は従来機（当社比）の1/3サイズでコンパクト化を実現しました。 ■同一仕様振動子ユニットに交換する場合、発振器の調整が不要で、メンテナンスが容易です。 ■洗浄・処理目的に応じて幅広いパワーコントロールが可能です。
強力な超音波を発振する事が出来、従来にない分散・乳化・撹拌・混合等が可能な超音波分散機
■最大振幅40ミクロンメートルを実現！！ 強力な超音波を発振することが出来、従来にない分散・乳化・撹拌・混合等が可能です！！ ■定振幅可変出力回路 サンプルの負荷変動や圧力の変化などの条件の変化にも対応し、常に一定の振幅を確保出来る様自動的に出力をコントロールします。 ■チタン合金製チップ＆セラミックチップ 超音波を伝わりやすくするためや耐食・耐酸対策として接液面をチタン合金製にしてあります。 また、セラミック及びステライトコーティングのタイプもご用意しております。 ■豊富なオプションパーツ オプションパーツを付けることにより、様々な用途に使用することが可能です！！ ■原理 サンプルに超音波を照射すると、サンプル中に無数の真空の泡が発生します。この泡は、次の瞬間押しつぶされ消滅します。この時まわりの液体がぶつかり合って非常に高い圧力が流体中の各所に生じます。これをキャビテーションといいますが、このキャビテーションによって生ずる瞬間的な高衝撃力で乳化・分散・混合・破砕を行います。
単結晶ダイヤモンドバイトによる変動量10nm以下の超精密切削加工！
・超精密・微細加工に適した楕円振動切削加工装置として、1〜2μm程度の振幅で39.8kHzの高周波数において、振動軌跡を超精密に安定化（変動量10nm以下）し得る高精度楕円振動制御装置を開発しました。 ・約40kHz振幅2.5×2.5μmp-pの真円振動で3日間という長時間に亘って安定して継続し、発熱も極わずかであることを確認しました。 ・構造を簡素化、且つ高剛性化を図り、更に振動子ケース内及び刃先部分を冷却空気が流れて、全体の温度上昇を抑制する空冷装置を設け、小型軽量化したケースを完成させました。 ・人為的な微調整をほとんど必要とせず、実用的な高振幅の楕円振動を長時間安定して制御することが可能になり、従来の単振動型超音波振動切削装置と同じ感覚で楕円振動切削を扱えるようになりました。 ※詳細はお問い合わせください
2周波同時発振を行い、洗浄ムラを低減でき精密洗浄を得意とする機種をご紹介！
『WDXシリーズ』は、フルデジタルが可能にした独自の“ダイナショック モジュレーション（DM）方式”を採用したセパレート型の超音波洗浄機です。 DM方式とは、トータル出力パワーが一定のままで、同一振動子から 2周波同時発生する超音波パワー比率（変調度）をコントロールする ことにより、ソフトな洗浄からハードな洗浄まで好適な洗浄力を得る 発振方式です。 また、異常発生時は異常原因がわかるエラーメッセージを表示して迅速な 対応が可能です。 【特長】 ■洗浄ムラやダメージを低減し、精密洗浄から金属加工部品等の ハード洗浄まで、用途に合わせた洗浄力の選択が可能 ■DM変調度の選択により、槽全体に高い音圧で均一な超音波を発生 ■デジタル制御方式により様々な機能を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ガラスや基板の洗浄に！コンパクトで持ち運びも楽！総務省の型式指定も取得済
『LAVADO（ラバード）シリーズ』は、実験室から作業現場まで幅広いシーンで 手軽に超音波洗浄ができる卓上型超音波洗浄器です。 ※LAVADO（ラバード）はスペイン語で「洗浄」を意味します。 超音波発振器・振動子・洗浄槽を一体化したコンパクトサイズで、 ガラスや基板の洗浄などに活躍します。 LCD画面を見ながら、簡単な操作で様々な機能を選択できるほか、 超音波出力は3段階で調整でき、周波数もモニター表示します。 【特長】 ■タイマー機能やヒーター機能が標準装備 ■周波数変調のスイープ付 ■槽内外装にSUS304を使用し、耐久性が抜群 ■洗浄槽容量5.7L～30Lまで、4つのモデルから選択可能 ■総務省による高周波利用設備の型式指定取得済み ※2017年7月12日(水)～15日(土)に東京ビッグサイトにて開催される 「MF-Tokyo2017(プレス・板金・フォーミング展)」に出展いたします。 ※製品の無料貸出も実施中です！ 下記「お問い合わせフォーム」からお気軽にお申込み下さい。
理化学用器具洗浄などに。間接洗浄ができる。密閉性の高いフタ。
間接洗浄用 超音波洗浄器US-303は間接洗浄ができ、上フタは密閉性の高い構造で、洗浄液の飛散を防ぎ、運転音の低減にも役立ちます。詳しくはお問い合わせ、またはカタログをご覧ください。
超音波洗浄機は狭い隙間に入り込んだ汚れや研磨剤の除去に絶大な効果を発揮！
超音波洗浄機にとって水は不可欠ですが、この水には目に見えない溶存気体と呼ばれる成分が含まれています。一般的な水道水をタブに注水すると、はじめは溶存気体が全域に散らばっていますが、時間の経過とともに水の自重によってタブの下部の溶存量は減少します。そして超音波にとって邪魔な気体が少なくなることで、洗浄効率が向上するのです。 洗浄能力を安定させるためタブに注水した水はすぐに使わず、界面活性剤を用いて溶存気体の濃度を均等にする方法もありますが、私たちは溶存気体そのものを無くすことに注目しました。 そしてタブに注水する水分から強制的に溶存気体を除去するために開発したのが、マイクロバブル発生装置です。水がこの装置内を通過すると、雑巾を絞るかのように溶存気体が泡となって排出されます。 この新製品ではタブの水をオーバーフローさせて循環していますが、その経路に設置したマイクロバブル発生装置を通過するうちに、発生する気泡がどんどん少なくなり、溶存気体が無視できる状態まで減少すると気泡が発生しなくなります。この状態で稼働させれば、超音波を減衰させる要因がない分洗浄物にダイレクトに作用して、洗浄効率の大幅アップが可能です。
