鉄橋のたわみ計測に高速応答型レーザー距離センサー「Dシリーズ」を
レーザー距離センサーの高速応答性(最高1秒間に250データ)の特徴を生かせば、シュー(支承)の健全性が分かります。
特長 ・車両走行時の瞬時値や、鉄道橋や走行数の多い橋桁のたわみ量を動的計測するシステム ・高速応答性(最高250Hz)で、車両通過時に鉄橋の動き(沈み込み~跳ね返り~揺り戻し)が克明に把握できる ・桁の真下あるいは斜め下に設置し、車両通過時の桁までの距離を連続的に計測を行うことによりたわみ量を演算出力 ・設置が簡単・非接触のレーザー距離計を活用することで、大掛かりな準備や交通規制を行わないで済むことが大きなメリット ・対象物が黒く、反射光が十分に得られない場合には反射シールなどを利用 ・鉄橋、コンクリート橋、道路、鉄道のいずれでも、長期・短期を問わず利用実績あり ・変位量が管理値を超えた場合、回転灯でリアルタイムに警報を発し、作業一時中断等の判断を行う 当社では、使用方法、導入、コントロールソフトの開発、技術サポートも万全です。 ご心配な点等御座いましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:有限会社エムティプレシジョン
- 価格:応相談