更新日： 集計期間:2025年03月26日～2025年04月22日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。
更新日： 集計期間:2025年03月26日～2025年04月22日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。
更新日： 集計期間:2025年03月26日～2025年04月22日
※当サイトの各ページの閲覧回数を元に算出したランキングです。
1～9 件を表示 ／ 全 9 件
パソコン・デジタル家電等電源部分のコイル材として使用されています
日本アトマイズ加工株式会社で製造している軟磁性材は、パソコン・デジタル家電等電源部分のコイル材として使用されております。 従来ではフェライト材が主力でありましたが、部品の小型化、大電流化に伴い、軟磁性材としての当社製品の採用も近年増加しております。 【鉄合金粉 SFR-FeSiCr（90.5-5.5-4）】 ■水アトマイズ法による鉄合金粉です。 ■平均粒径 : 10ミクロン ■用途例：パワーインダタクタ 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
金属射出成型（MIM、粉末射出成型）やノイズ抑制シートなどの用途で使用！
『カルボニル鉄粉』は、鉄カーボニル Fe（CO）5熱分解より得られる物です。 真球状の直径1-8μmの粒度分布が均質な純鉄粉。 金属射出成型（MIM、粉末射出成型）、粉末冶金、ダイヤモンド工具、 磁気印刷、圧紛磁心、電磁波吸収体、ノイズ抑制シートなどの用途で 使用されています。 【特長】 ■鉄カーボニル Fe（CO）5熱分解より得られる ■真球状の直径1-8μmの粒度分布が均質な純鉄粉 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
年間3000tの供給能力！温度特性と経時安定性に優れている軟磁性材です
『ナノ結晶リボン』は、鉄-基軟磁性材料であり、高い飽和磁束密度と 高透磁率を持ち、温度特性と経時安定性に優れています。 リボンの厚みは代表的に14±2um、18±2um、22±2umの3規格。 年間3000tの供給能力です。 【特長】 ■鉄-基軟磁性材料 ■高い飽和磁束密度と高透磁率を持つ ■温度特性と経時安定性に優れている ■リボンの厚み：14±2um、18±2um、22±2um ■年間3000tの供給能力 ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
50Hz～1kHzの低周波領域での使用に好適！従来材からの小型化検討に適した材料のご紹介です
『ナノ結晶軟磁性材／アモルファス軟磁性材』は、50Hz～1kHzの 低周波領域での使用に適し、従来材からの小型化検討に好適な材料です。 「Fe基アモルファス」は、高飽和磁束密度を有しており「Co基アモルファス」 は、低エネルギー損失が特長です。 「Fe基ナノ結晶材」は、その中間に位置した性能を有し、幅広い分野での使用 が可能です。 薄帯材と圧粉磁心材の2種有り、用途により使い分けいただけます。 【特長】 ■50Hz～1kHzの低周波領域での使用に適している ■従来材からの小型化検討に好適 ■薄帯材と圧粉磁心材の2種有り ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
磁気特性に優れる純鉄系軟磁性材をご紹介いたします。
自動車、電化製品に付随する電磁部品の増加と共に、磁気特性や環境適応への改善要求が高まっています。 そこで紹介したいのが磁気特性に優れる純鉄系軟磁性材であり、(株)神戸製鋼所の規格である『ELCH2』と、それに被削性を向上させた『ELCH2S』です。 『ELCH2』は軟磁性材料の特徴である、高磁束密度、高透磁率、低保磁力を有し、被削性を向上させた『ELCH2S』には鉛ではなく、硫黄(S)を添加しているため環境負荷低減を示しています。 【ELCH2(S)の適用効果】 ○磁束密度がS10Cの1.5倍に向上する（at500A/m） ○必要な鉄心材を2/3に低減できる ○ELCHの磁気特性はS10Cの磁気焼鈍材より優れている →磁気焼鈍なしでも同等以上の特性が得られる 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
高性能・高品質な軟磁性材料なら当社にお任せください
当社では、工学、冶金学、そして物理学の分野における近代的工程とノウハウを 用いることにより、多種多様な高品質の軟磁性合金を製造しています。 軟磁性材料は多くのデバイスにとって重要な構成要素であり、 現代の電気工学およびエレクトロニクスに不可欠です。 また、広範囲なアプリケーション、コンポーネント、デバイスや工場に対して 着実に増大する品質への要求、絶え間なく増加する特殊化が、適切な解決を 達成するために、利用可能な材料からの注意深い選択を必要としています。 【当社の材料】 ■ニッケル鉄合金 ・ニッケル含有 72-83% ・ニッケル含有 54-68% ・ニッケル含有 45-50% ・ニッケル含有 35-40% ・ニッケル含有 約30% ■ケイ素鉄合金（ケイ素含有 約3%） ■磁気超高純鉄 ■コバルト鉄合金（コバルト含有 17-50%） ■アモルファス合金とナノ結晶合金 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
幅広い種類の電磁誘導部品に使用可能！2相構造による高透磁率と低保磁力！
『ナノ結晶材料 』は、幅広い種類の電磁誘導部品に使用されている 新しい軟磁性材料です。 漏電遮断器、パワートランス、スイッチング電源向け コモンモードチョーク、ISDN用のインターフェーストランシーバー などがその例です。 2相構造で、そこでは 10～20 ナノメートルの平均直径を持つ 微細結晶粒がアモルファス相の中に埋まっています。 この構造により、高透磁率と低保磁力を可能にしています。 【特長】 ■2相構造による高透磁率と低保磁力 ■条の薄さはおよそ 20 マイクロメートル ■比較的高い電気抵抗率 ■極めて低い渦電流損失 ■優れた周波数特性/透磁率を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
磁気特性を飛躍的に向上させたナノ結晶軟磁性材料
「ファインメット(R)」は、地球に優しい省エネMaterial。 そして、より豊かな暮らしに貢献する高機能Material です。 電気・電子・情報通信機器の省エネ化、小型・軽量化、高機能化、低ノイズ化をはじめとする様々な用途で、お客様があっと驚くソリューションを提供いたします。 ●飽和磁束密度と透磁率の双方が高い（高透磁率、高飽和磁束密度） ●コアロスが少ない（低コアロス） ●温度特性が良好で、かつ経時変化が少ない（良好な温度特性） ●磁歪が低い（低磁歪） ●広帯域で特性が良好（高角形比） ●B-H曲線の形状制御が可能（高透磁率）
軟磁性材料とは、外部磁場が加わると磁化されるが、外部磁場を取り去ると元に戻る材料を指します。
軟磁性材料とは、外部磁場が加わると磁化されるが、外部磁場を取り去ると元に戻る材料を指します。透磁率μが大きく保磁力Hcが小さいという特徴を持ちます。着磁性、離脱性、磁気シールド特性に優れるため、モーターコアやシールドケース、デジタイザなどに使われています。 1つのデバイスに搭載される部品点数の増加により、高周波や磁場の影響を受け易くなっているため、このような特性の材料が求められるようになっています。 さらに、小型化や高強度化、耐食性などの要求も高まっていることを受け、軟磁気特性とこれらの特性を組み合わせた当社独自の材料の開発を進めています。 詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
