更新日： 集計期間:2025年11月12日～2025年12月09日
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切粉連続全自動脱油式底部排出型。ダイナミックバランス機能で自動的に対応
当社では、脱油率95％以上を実現する高性能「遠心脱油機」を 取り扱っています。 当製品が誇る高い脱油率は、ウイングバスケットの採用によるもので、 内部バスケットにより切粉を円滑に排出。 スリット形SUS製ウェッジワイヤースクリーンを使用することにより、 切粉による目詰まりはありません。 【特長】 ■ウイングバスケットにより高脱油率を実現 ■SUSウェッジワイヤースクリーンで目詰まり防止 ■ケーシングフレーム構造でメンテナンスが容易 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
湿式遠心分級用/遠心分離用！サブミクロン粒子を短時間で分離（濃縮、除去）する事が可能。
『三菱ディスクセパレーター』は、 累計100,000台以上の販売実績を誇る分離板型遠心分離機です。 強力な遠心力と内蔵する分離板の相互作用により、原料スラリー中の サブミクロン粒子を短時間で分離・除去します。 この分離技術を応用し、ディスクセパレータへの供給流量を調整することにより、捕捉粒子径を変える湿式分級精製工程にご使用頂けます。 【特長】 ■防爆対応可能 ■回転を止めない連続処理が可能 ・微細粒子(液と同搬)：インペラから連続排出 ・粗粒子：排出孔から間欠的に自動排出 ■処理液の温度変化を抑える保冷ジャケットを装備可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
沈降、濾過の分離方式が選択可能で、高い分離効率を実現
バスケット型遠心分離機は、回転体（バスケット）に孔が空いている有孔式と無孔式があり、 回転体を回転させ、その時に生じる遠心力で、遠心分離または遠心濾過を行います。 沈降、濾過の分離方式があり、また脱水・脱油などの脱液にも対応可能です。 ニーズや使用条件に合わせて、分離方式、型式を最適に選択、オーダー作製することで、高い分離効率を実現します。 【特長】 ■分離方式 ■豊富なラインナップ ■連続運転 ■脱液 ■シンプル設計構造 ■耐久性 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
培養後の液から菌体を連続濃縮・回収可能。液の清澄目的にも適用可。小型〜大型機を揃え、SIP対応の密閉仕様も選択可能。
『自動排出型遠心分離機 ADSシリーズ』は、菌体や藻類の培養液の濃縮・清澄工程において、培養菌体の濃縮回収用途や、培養後の液の清澄目的で使用が可能です。 連続処理が可能なため、生産効率の向上に貢献します。標準仕様でCIP対応可能で、分解洗浄を自動で行えるため省人化にも貢献。 ラボ用の小型機から大量生産用大型機までラインナップしており、簡易密閉仕様でSIPによる蒸気殺菌も可能です。 弊社工場、またはお客様の現場にてラボ機でのテストも可能です。国内メーカーなので、サービス対応も迅速に行います。 【用途】 ■菌体培養液中の菌体の濃縮回収 ■培養液の清澄。セラミックフィルターの負荷軽減、生産効率の向上 ■小型機は50L/H程度の小スケールプラントも対応。大型機では数千～10000L程度まで対応可能 ■迅速なサポート体制を構築 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
実績多数、防爆対応！高遠心力×サイホン効果でスラリーろ過・ケーキ洗浄・脱水・ケーキ排出の1バッチを自動化・連続化。ろ液回収も可能
『サイホンピーラーセントリフュージHZ-Si』は、横型バスケットを採用。 更に当社独自のサイホン機構を装備し、凹凸の少ないケーキ層が形成され、ケーキ洗浄効果に優れています。 また、ろ布やケーキ層を逆洗することで、ろ布の目詰まりやケーキ層の圧密化を防止、バッチ連続性を維持できます。 「遠心分離機の振動を防止したい」「ケーキのハンドリングを良くしたい」 「高品質製品や危険物の処理をしたい」などのお困りごとを解決します！ ファインケミカル、電子材料、トナー原料、医薬原薬、加工でんぷん、食品原料、などに採用されています。 【特長】 ●シーケンス制御によりバッチ連続処理が可能（自動化） ●高遠心力を保持しながらろ過、脱水、自動掻き取りができる高い処理能力。 ●特殊な防振機構で振動を防止。 ●有機溶剤を使用するスラリーでも、窒素パージ（密閉化）、防爆仕様で多数採用。 ※製品の詳細は、PDF資料をダウンロード頂くかお問い合わせください。 ※遠心分離の分類や種類などを解説した、 技術資料『遠心分離機とは？』も無料でダウンロードしてご覧いただけます。
フロック状ケーキの同伴を低減！安定した分離・脱水性能と長時間の使用に耐久
『高効率スクリューデカンター SIDシリーズ』は、原液を清澄液と 脱水固形に効率的に分離する無孔壁の連続遠心分離機です。 高効率型に改造することにより沈降ケーキの移動軌跡が変わり搬送効率が 向上し、それによりフロック上ケーキ層の発生を低減させ ムービングレイヤ(液移動層)へのフロック状ケーキの同伴を低減。 また、軸流構造にしてスクリュー軸に沿って流れるので、清澄液は 速やかに液排出口に流れるのでキャリーオーバーが低減されます。 【特長】 ■沈降ケーキの搬送効率の向上 ■軸流構造により微小粒子の回収率向上 ■ジェントルフィールド構造からフロック状ケーキの舞い上がり防止 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
大量処理・コストパフォーマンス・高信頼性！コンパクトな遠心分離機総合カタログ
ディスク型遠心分離機は、回転軸の回りに下に開いた円錐形（傘型）のディスク（分離板）を積み重ねることにより1m2という据付面積で10,000m2以上の広大な分離沈降面積が達成でき、小さなスペースで大量・高速の分離が可能です。 ディスクは0.5mmの間隔で数百枚積み重なり、ディスクの間に5,000～15,000Gの遠心力がかかって分離は瞬時に終了します。粒径0.1ミクロン、比重差2%までの固/液、液/液分離を連続的におこなうことが可能です。 【メリット】 ●固/液、液/液、液/液/固分離が可能 ●遠心力は最大15,000G ●0.1ミクロンまでの粒子がフィルター助剤や凝集剤なしに分離可能 ●滞留量が小さいので処理液の切替や処理停止がすばやく対応 ●オートメーション化がきわめて簡単で、人件費削減 ●空気に触れてはいけない場合、密閉運転が可能 ●分離を瞬時におこない、処理液の変性などを抑られる ●完全連続運転で、長時間の無人運転が可能 ●防爆仕様が可能 ●極めて小さい据付スペース ※詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください
食品業界で実績多数。フィルター交換や洗浄の手作業から脱却！比較的安価に導入でき、制御仕様もニーズに応じて柔軟に対応可能
『高効率スクリューデカンター SIDシリーズ』は、食品製造などの現場で 数多くの導入実績を持つデカンター型の連続遠心分離機です。 価格を抑えた設計により、比較的早期の投資費用の回収が可能。 CIP洗浄に対応し、生産終了後の手洗い作業の手間が省けます。 制御仕様もニーズに合わせて柔軟に対応可能。当社では、設置架台や 受けタンクなどの周辺設備も含めた提案も行っています。 【特長】 ■デカンター型でありながら比較的安価 ■独自の内部構造を採用し、微小な粒径の固形の回収も可能 ■安定した分離・脱水性能で歩留まりのよい製造に貢献 ■小型機は100L/H程度の小スケールプラントも対応。大型機では数千～数万L程度まで対応可能 ■制御仕様も柔軟に対応可能 ■迅速なサポート体制を構築 ※詳しくは資料をご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
固形物の洗浄もでき、過負荷防止の安全機構も装備されています。
産業界のあらゆる分野で生産コストの低減、能率と品質の向上および環境の整備などに幅広く活躍しています。固形物の洗浄もでき、過負荷防止の安全機構も装備されています。 【特徴】 ○設置面積も比較的小さく、自動運転で維持管理も簡単 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
パイロットスケールから大規模培養施設向け！藻を高濃度に圧縮
当装置は、最大3200Gの遠心力で固液分離するデカンタ型の藻類濃縮用 遠心分離機です。 BDN型独自の構造により流動性のある固形物を搬送可能。 その他にも最大遠心力20,000Gの高遠心力により微細な藻類の分離を 可能にした円筒形遠心分離機の「ASM100型」や「ASM160FH型」も ラインアップしております。 【特長】 ■藻を高濃度に濃縮 ■低消費電力 ■連続運転が可能 ■食品生産に適したCIP洗浄 ■海水に対応した耐食仕様可 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
均一で効果的な乾燥処理！農産物へのダメージを最小限に抑えます
当社では、生鮮カット青果物から表面水分を穏やかかつ安定的に除去し、 品質を向上させるように設計された「遠心分離機」を取り扱っています。 大容量の柔軟性により、バッチ処理または連続フローモードで使用可能。 独立したソリッドパフォーマーとして、またはラインの中心的なポイント として青果物を処理することができます。 目的は、農産物を最小限のダメージで効果的に乾燥させることです。 【メリット】 ■省スペースで大容量 ■非常に衛生的で洗浄が容易 ■メンテナンスが非常に簡単 ■製品ダメージの低減 ■操作が簡単 ■農産物の自動センタリング ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
強力な遠心力により微粒子の分離・脱水が可能！
『スクリューデカンター』は、横型の遠心分離機です。 処理液の固形濃度の適応範囲が極めて広く、濃度変化による分離性能への 影響は極めて小さく、安定した固ー液の分離が連続で可能です。 【特長】 ■機械構造は簡単ですので無人運転が可能 ■メンテナンスも極めて容易 ■インバーター使用により処理物に合った回転で、 分離・脱水が可能の為、機械の耐久性も得られる ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お問い合わせください。
触媒、ポリマーの回収、有機・無機溶液の清澄等に、助剤などは一切不要
触媒、ポリマーの回収、有機、無機溶液の清澄などの固／液分離のさまざまなプロセスで、アルファ・ラバル ディスク型遠心分離機は活躍しています。フィルタと違い助剤などは一切不要で、回転体容積１０Ｌ程度のもので時間当り２０トンクラスの処理が可能なため、切替の多いプロセスに最適です。そのコンパクトさが完全防爆、密閉対応を可能にし、危険物や有毒性物質の分離を安全に連続無人運転で行い、高い経済性を実現します。固／液分離専用機として、固形分を間欠的に排出するＣＨＰＸシリーズをご用意しています。詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
重力の数百～数万倍の遠心力で、固液分離を効率化 / 重力の数万倍の力で“分ける”仕組みをやさしく解説！
遠心分離機とは、回転によって生じる「遠心力」を利用して、固体と液体、あるいは水と油のように混ざり合わない液体同士を効率よく分離する装置です。 例えば、重力で沈殿させると2日かかる分離も、遠心分離機ならわずか30分で完了した実績があります。 仕組みはシンプルで、ドラム状の“バスケット”を高速回転させることで比重の違いを利用して分離するもの。種類も豊富で「ろ過型」「沈降型」、さらに上部排出や底部排出など用途に合わせて選択できます。医薬品・化学品・食品・リサイクル分野まで幅広く使われ、研究所から工場まで活躍中です。 本資料では遠心分離の基礎から種類、用途まで初心者の方にもわかりやすく解説しています。 まずは“分ける技術”の第一歩としてぜひご覧ください。 ◆カタログページから無料ダウンロード↓
分解・洗浄が可能！クリーンな環境を維持する遠心分離機です。
「GMP対応型遠心分離機」のGMP(Good Manufacturing Practice)対応型とは、医薬品の製造過程において、より高い品質の安定を達成させることを目的に製造と品質管理に関する実際の規定を定めたものがGMPです。 この主旨にそって製造設備も設計段階から、より高度な指針をもって設計されなければなりません。 この思想に基づいて設計開発されたものがGMP対応型遠心分離機です。 【特徴】 ○本体ならびに回転部の分解・洗浄が可能 ○飛散防止の密閉型構造 ○クリーンな環境を維持する材質 ○バリデーション・ドキュメントの完備 ○GMP対応型 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
