更新日： 集計期間:2025年03月26日～2025年04月22日
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ファレンス・ガスが不要！極めてドリフトの少ない酸素濃度計測を実現！
『JC24V』は、特許MicroPoasセンサーテクノロジーを採用したデジタル・トレース酸素濃度計です。 ファレンス・ガスが不要であり、感部が極めて小型なので高速応答・高安定性と極めてドリフトの少ない酸素濃度計測を実現。 壁掛型の「JC24V-M」をはじめ、ラックマウント「JC24V-R」、「JC24V-RP」のラインアップをご用意しております。 【特長】 ■特許MicroPoasセンサーテクノロジーを採用 ■ファレンス・ガスが不要 ■高速応答・高安定性と極めてドリフトの 少ない酸素濃度計測を実現 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
タッチスクリーンディスプレイ採用！現場での調整や簡易校正ができます
『XTP Series』は、防爆及び非防爆対応の磁気風式酸素濃度計です。 バックグラウンドガスの影響を受けづらい特性から様々なガス（窒素、二酸化炭素、メタン、水素など）中の酸素濃度測定に好適。 安全区域であればコンパクトな「XTP501シリーズ」（IP55）、危険区域であれば防爆仕様の「XTP601シリーズ」（IP66）を選択いただけます。 【特長】 ■認定：ATEX、IECEx、TC TR Ex、cCSAus ■最小限のメンテナンス ■測定範囲：0-0.5％、0-50％O2、20/80/90-100％O2 ■精度：FS±1％以上 ■NAMUR44規格へのライトガイド（XTP601はオプション） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
2つの連続的な自己監視マイクロプロセッサーを内蔵！過酷なプロセスアプリケーションに好適
『SIL O2』は、不活性化アプリケーション向けのSIL2定格の酸素分析の OEM市場のリクエストに応えるために設計した酸素濃度計です。 2つの連続的な自己監視マイクロプロセッサーを内蔵。 分析器とセンサーは、IEC 61508 SIL2の要件を満たしています。 高速応答、高い再現性およびセンサードリフトが僅かなため、この分析器は 安全性が重要視されるプロセス制御アプリケーション向けの信頼性の高い パフォーマンスを提供する低メンテナンスソリューションです。 【特長】 ■IEC61598 SIL2の要件に適合 ■測定範囲：0-25％O2 ■固体セラミック電極センサー技術 ■液晶ディスプレイ ■測定信号の送信用のアナログ4-20mA出力（SIL2定格） ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
危険エリア対応！ガラス面の上から操作可能なタッチスクリーンディスプレイ
危険エリア対応 サーモ・パラマグネティック式酸素分析計「XTP601」は、水素、窒素、アルゴン、ヘリウムまたは二酸化炭素中の空気などの二成分ガス混合物を測定するための、堅牢で直線的で安定した熱伝導率分析器。 センサーは、頑丈なIP66筐体に収納され、幅広いアプリケーションに好適。 オプションのフレームアレスターを選択した場合、危険エリアでの使用も可能です。 可動部分を持たないため、ランニングコストや工場のダウンタイムの削減に貢献します。 【特長】 ■防爆認定：ATEX、IECEx、cCSAus、TC、TR、Ex ■測定範囲：0～0.5%まで0～50%＆20、80、90～100% ■ガラス面の上から操作可能なタッチスクリーンディスプレイ ■精度< FS1% ■ゼロースパン安定性：0.25%/月 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
たった3つのボタン操作によりパラメータの変更、選択が可能！小型なのでほとんどの場所に設置できます
『XZR-500』は、燃焼効率を高めるため空気供給量を決定するよう設計したセンサです。 ボイラー、焼却炉、各種燃焼炉での過酷な環境下で酸素濃度測定ができる新しい酸化ジルコニア・テクノロジィを採用。 酸素濃度計『XCU-500』と共に使用し過酷な条件化で高速・正確な測定結果を表示します。 【特長】 ■計測の再現性と信頼性 ■メンテナンスが容易で校正が簡単 ■すばやく、簡単に取り付け可能 ■頑丈な設計 ■使用が簡単 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
タンク、マンホール内、船倉、船底、トンネルなどでの酸欠事故防止に最適。
***特長*** ・0～40vol％までの酸素濃度を測定。 ・5メートルのセンサー延長ケーブルが標準装備のセンサー分離タイプ。 ・オプションの延長ケーブルを付けると10メートルまで延長できます。 ・測定濃度はデジタル数字で大画面表示。 ・ブザーで警報をお知らせ。 ・電池電圧低下をブザーでお知らせ。 ・本質安全防爆構造 （i3aG4）。 ・日本海事協会（NK）型式承認品 No.04T613（指定要）。 ・日本舶用品検定協会（HK）検定合格品（指定要）。
酸欠の恐れのある場所の安全確認と作業員の安全確保に。
0～25vol％までの酸素濃度を測定。 単3アルカリ乾電池2本で約15000時間の連続使用が可能。 コードの長さで選べる3つのラインナップ。 表示が見やすい大きなLCD画面。 電源を投入後、自動的に21.0vol％調整を行う自動エアー調整機能を搭載。 音とランプで警報をお知らせし、同時にLCD画面のバックライトも点灯。 JIS T 8201：2010 酸素欠乏測定用酸素計適合品
ピット、マンホールなどの作業前確認用として使用されているロングセラー商品です。
ピット、マンホールでは労働安全衛生法による酸欠則にて作業前の酸素濃度確認が求められております。投げ込み式となっているため作業前（入室前）に酸素濃度を確認することが出来ます。 また、電池寿命時間も長時間使用が可能なためリアルタイム検知としても使用出来ます。 ＜特徴＞ ・5mケーブル付 ・約15 000時間の連続使用が可能 ・自動エアー調整機能を搭載 ・センサはお客様にて簡単に交換が可能（センサのみの販売も可能） ・JIS T 8201：2010 酸素欠乏測定用酸素計適合品
連続12ヶ月の長期寿命と優れた安定性！プロセス異常状態の高酸素レベルから早期に回復
当社が取り扱うAII社製の『Pico-Ion酸素センサー』をご紹介します。 AII社では、個々のアプリケーションに応じて性能と寿命のバランスが 常に好適な状態を維持できるように、各酸素センサー毎に専用設計。 長期安定性を確保した「UHP酸素センサー」をはじめ、「MS酸素センサー」、 耐圧防爆タイプの「酸素濃度計 GPR-18」などのラインアップを ご用意しております。 【特長】 ■測定下限値が100ppt未満 ■高いSN比 ■優れた安定性 ■応答速度15秒未満 ■プロセス異常状態の高酸素レベルからの早期回復 ■長期寿命：連続12ヶ月 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
光学技術を用いた高精度・低電力・長寿命な酸素センサー！
SST社設計開発の『LuminOx（ルミノックス）酸素センサー』は、発光（ルミネセンス）の減衰進度から酸素濃度を測定することができる、非電気化学式の酸素センサーです。 発光消光現象に基づいているので有毒物質（鉛など）を含まず、RoHSに対応した非消耗型のセンサー構造です。 また、小型筐体のため設置面積の省スペース化にも貢献します。 【特徴】 ■光学技術を用いた酸素センサー（非電池化学式） ■危険物質がふくまれていない（RoHS 2 & Reach 準拠） ■追加の回路なしでマイコンとダイレクトに接続が可能 ■工場にて校正済み ■高精度 ■メンテナンスフリー ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい
オンライン計測タイプやポータルタイプ、トランスミッタータイプなどをご用意！
当社が取り扱う、AII社製酸素濃度計の製品ラインアップをご紹介します。 最小レンジが0-500ppbのコストパフォーマンスが高いオンライン計測タイプ 「PI2-MS 500/1000」をはじめ、トランスミッタータイプ「GPR-1500」、 耐圧防爆タイプ「GPR-18」などをラインアップ。 詳しくは下記PDFダウンロードよりご確認いただけます。 【特長】 ＜オンライン計測タイプ「PI2-MS 500/1000」＞ ■全自動のサンプリングシステムを搭載 ■インターフェースもシンプルでユーザーフレンドリーな設計 ■酸素濃度がppm～ppb計測に好適 ■高純度ガスを精製もしくは使用するアプリケーション向け ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
脱水素工程や水素付加にて使用する水素純度管理用の計測器のご紹介
水素とは、燃料電池やあらゆる化学・工業分野等に使用されております。身の回りに気体として存在はあまりしていなく、殆どが水として存在し、食塩電解法やアルカリ水電解槽等の方法で製造します。一方で、再生エネルギーからも製造が可能であり、注目されているエネルギーでSDGsに関わる取組の一つとされています。 通常、水素を高圧・液化し運搬していますが供給地から需要地へ輸送する技術革新が必須となっています。 水素単体より、気体の水素と比べて体積が500分の1で、常温・常圧で水素を運ぶことができるメチルシクロヘキサン（MCH）※にして運送することで効率アップを図る方法があります。 このMCHから水素を取り出す(脱水素)工程やトルエンに水素を付加させる工程にて水素の純度管理が必要になる為、酸素濃度計や露点計が使われます。 ※MCH：水素キャリア(水素貯蔵体)の一種です。 MCHやトルエンはガソリンと同じ危険物第4類第一石油類な為、 貯蔵・輸送のリスクが石油製品なみに低減化されます。 製造された水素を用い、燃料電池や新しい分野にも使用されていくでしょう。
ロングセラー商品がリニューアル ワイドレンジに対応した吸引式ガス検知器
【特長】 ■ポータブル型酸素濃度計（燃焼管理用） ■防爆構造 ■Bluetooth搭載で、スマホ・タブレットの専用アプリで濃度／トレンドグラフの表示が可能。また、ガス警報時に作業員の位置情報などを知らせる自動送信メールの設定が可能。 ■購入時指定で最大5種類の可燃性ガスを検知対象として設定可能（オプション）
水素を活用したカーボンリサイクル高炉によるCO2削減の管理用向けの計測器のご紹介
私たちの身の回りには、産業機械、自動車などに普通鋼、特殊鋼、超ハイテン鋼板や電磁鋼板などの世界最高水準の高品質の鋼を供給しており、カーボンニュートラル社会でも必要不可欠です。 CCUS(分離・貯留したCO2を利用)を活用することで脱炭素の製鉄を目指す「グリーンスチール」を目指しています。 この一環として水素を活用した鉄鋼業の製鉄技術の開発が進められております。 一例として、水素還元技術があります。 還元炉から排出される二酸化炭素と水素からメタンに合成(メタネーション)し、これを還元剤として用い、高炉に使われる鉄鉱石（Fe2O3）から酸素を取り除き製造する方法です。 石炭を使わずに、水素だけで低品位の鉄鉱石を還元し、鋼材を製造していくので二酸化炭素の排出量を抑えることができます。 水素を利用した開発外でも電気炉（電炉）内で還元鉄及びスクラップを炉で高速溶解し、鉄鋼製品を製造する開発も進められています。
主に酸欠監視用のOXYMAN、アラームポイントを任意に設定でき、データロギングも可能なOXYMAN Plusをラインナップ
0〜100％の範囲で高精度に計測できるため、幅広い用途に使用できます。乾電池で連続9000時間（約1年）以上計測できます。清浄空気中において簡単に自動校正ができます。グラフ表示ソフトによりパソコンで視覚的な濃度監視ができ、またそれらのデータをエビデンスとして残せます。 高機能型では、低濃度側・高濃度側警報点を適切に設定し外部出力を利用することで、ある範囲内での酸素濃度維持管理が可能となるほか、データロギング（予約機能付）も行えます。 全機種回転灯とのセット品を用意しています。 ユーザ用警報信号接点も対応可能です。
