局在化により有効成分の安定性を向上:OSDrC技術・製剤開発受託
OSDrC技術による局在化効果についてご紹介!分散することで不安定化する有効成分であっても錠剤化できます
『OSDrC』は、可変式二重構造杵のテクノロジーにより、内核を正確かつ 自在にコントロールできるため、従来よりも高品質な有核錠が 製造できるだけでなく、様々な新剤形の開発を可能にします。 分散すると不安定化する有効成分であっても、内核へ有効成分を局在化させることで、安定性を担保したまま扱いやすいサイズで錠剤化することができます。 【特長】 ■分散すると不安定化する有効成分の安定化が可能 ■内核と外層のクロスコンタミネーションの減少が期待できる ■3か所に粉体を局在させる3層錠様の錠剤も作製が可能 ※OSDrC技術を用いた局在化により、分散すると不安定化する有効成分の安定性が向上したことを示すデータは、 以下の特設サイトからダウンロードすることで閲覧いただけます。 ※OSDrC技術の詳細については、以下の特設サイトからOSDrCメインパンフレットをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:株式会社三和化学研究所
- 価格:応相談