【防草シート導入事例】たけガード工法 地中防根2
『たけガード工法』での地中防根事例をご紹介いたします
たけガード工法は竹(タケノコ)の生長を上から抑える工法です。 しかし、現場によっては地表だけでなく、地中の竹の根を抑えたい場合もあります。 そのような場合には、2m幅のたけガードシートを半分に折り曲げ、 垂直方向と平面方向のL字型に設置する「地中防根」をお勧めしています。 今回の事例は、竹が発生している法面に面している通路が舗装されていないため、 竹の地下茎が侵入した場合、通路から竹(タケノコ)が発生する危険性がありました。 地中+地表設置(L字型設置)を採用頂き、通路の確保、 法面に生える竹の倒竹の危険性軽減につながっています。 ※掘削に重機が必要となります。
- 企業:株式会社白崎コーポレーション グリーンナップ事業
- 価格:応相談