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天然ガスなどの幅広い用途にも好適！簡易設置可能で多機能のオンライン型露点計
日本冶金化学工業の『MODEL 6020』は、簡易設置可能で多機能の 高性能オンライン型露点計です。 測定レンジを露点温度-110℃～+20℃の間で選択可能で、 常時監視型の露点計として幅広い用途に使用できます。 圧力露点パラメーターの変更、キャリブレーション調整、センサー線形化、 天然ガス数値入力、ガス種別の個別入力といった多数の制御機能があります。 【特長】 ■センサーレンジは既定の6種類から選択 ■センサー線形化の数値を最大15個まで入力 ■既知の分子量入力 ■天然ガス向け近似表を内蔵 ■精度±2℃ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
N2、O2、Ar、H2、He、SF6、などの露点測定を行った事例の紹介
ガスや空気に含まれている水分を測定する『露点計』を導入し、ボンベ内ガスの 露点測定（N2、O2、Ar、H2、He、SF6、など）を行った事例をご紹介します。 一般的な産業用ガスのボンベに充填されているガスの露点温度を測定します。 例えば、アルゴン溶接に使用するArガスに含まれる水分が多いと溶接面が 酸化するリスクが高まるため、一定水準以下の水分含有量でなければなりません。 産業用ガスを使用する環境で、水分が混入すると製品品質に支障を来たす 場合には、ボンベ内ガスの露点温度を測定し、ガスの品質を確認します。 【事例内容】 ■導入品：露点計 ■導入目的：ボンベ内ガスの露点測定 ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
装置内雰囲気や装置に供給するガスの露点測定に使用した事例の紹介！
ガスや空気に含まれている水分を測定する『露点計』を導入し、半導体製造装置 （グローブBOX）の露点測定を行った事例をご紹介します。 半導体製造過程で使用されるガスは高純度が求められる場合が多く、ガス中の 水分含有は製造品の品質に大きく影響を及ぼします。 製品製造装置など、密閉されている箇所に供給するガスや密閉されている 内部雰囲気の露点温度を測定するため、センサーを設置して常時監視します。 また、他の製造品でも広く使用されているグローブBOXなどの装置においても、 装置内雰囲気や装置に供給するガスの露点測定に使用します。 【事例内容】 ■導入品：露点計 ■導入目的：半導体製造装置（グローブBOX）の露点測定 ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
内部の露点温度を測定し、その数値の推移にて置換状況の確認に使用した事例の紹介
ガスや空気に含まれている水分を測定する『露点計』を導入し、天然ガスや 天然ガスタンク内雰囲気の露点測定を行った事例をご紹介します。 寒冷地で供給される天然ガスは、含有水分量によっては外気温の低下に伴う 配管内部が凍結する恐れがあります。 凍結を防止するため、天然ガス精製工程において水分吸着や除去実施して 含有水分量を極力減少させる対策を採りますが、供給配管にセンサーを設置して 水分含有量を常時監視します。 また、天然ガスを貯蔵運搬する際に使用するガスタンクは、気化ガスの 引火爆発を防止するためにN2で内部置換します。 内部の露点温度を測定し、その数値の推移にて置換状況を確認します。 【事例内容】 ■導入品：露点計 ■導入目的：天然ガスや天然ガスタンク内雰囲気の露点測定 ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
炉内雰囲気を特殊な状態にするために内部雰囲気を抜き取り常時監視した事例の紹介
ガスや空気に含まれている水分を測定する『露点計』を導入し、熱処理炉や 電気炉などの炉内雰囲気、または排気ガスの露点測定を行った事例を ご紹介します。 工業用炉では、工業用ガスを炉に供給して炉内雰囲気を特殊な状態にします。 その炉で製造する製品は、内部雰囲気の成分や水分量の差が生じると品質に 重大な影響が生じる恐れがあるため、内部雰囲気を抜き取り常時監視します。 内部雰囲気が200℃を大きく超える高温の場合は、サンプル配管に冷却効果を もたらす部品を装着し、測定に好適な状態へ適宜調節して測定することもできます。 また、燃焼行程後の排気ガスにおいて含有水分量が製造品の品質に関連する 例もあり、その場合は排気ガスの露点温度を定点常時監視 または任意点スポット測定します。 【事例内容】 ■導入品：露点計 ■導入目的：熱処理炉や電気炉などの炉内雰囲気、または排気ガスの露点測定 ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
用途・目的に合った機種が分かりやすい比較対応表付き。測定原理や用途例も紹介
電子計測機器の輸入・販売を手がける当社では、 “露点計”に関する情報をまとめた資料を進呈中です。 測定原理や用途例といった基礎知識をはじめ、 「静電容量式（ポータブル型／オンライン型）」「鏡面冷却式」について 製品選びで参考になる要点を紹介。使用シーン別の比較対応表も付いています。 また、ポータブル露点計の具体的な活用例がわかる ケーススタディも収録した資料です。 【掲載内容】 ■露点計の測定原理・用途例 ■「静電容量式（2種類）」「鏡面冷却式（1種類）」の特長 ■3機種を用途・目的別に四段階評価した「露点測定の検討要素」 ※詳しい内容は“PDFダウンロード”よりスグにご覧いただけます。
約1.1kgの超小型・多機能のポータブル露点計。測定範囲： -100～+20℃から選択！
露天温度℃以外にも測定値管理の文化の違いに対応した、PPB、PPM表示可能な超小型・多機能のポータブル露点計です。 ガス、ドライエアー中の水分を迅速かつ簡単に測定することができます。 オートマチックドライチャンバーが組み込まれており、測定終了後はセンサーをドライコンディションに保ち、いつでも次の測定ができます。 電源はAC/DC兼用で、出力は4-20mAやPCダウンロード設定可。 露点温度表示の他に、ppm・g/m3など他単位への演算や圧力補正機能があります。 ※オプションで記録出力も追加可能です。 【特長・仕様】 ■超小型：97(W)×115(D)×192(H) 約1.1kg ■測定範囲： -100～+20℃から選択 ■表示： 露点（℃）、PPM（V・W）、g/m3、1b/MMSCFなど ■精度： ±2℃（-90～＋20℃において） ■アフターサービス：国内のサービスセンターで点検・校正・修理が可能 ※詳細はお問い合わせ、カタログダウンロードよりご確認ください。
