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波長10.6μmでありながら、短パルス化（ナノ秒）を実現！ 熱影響を抑えたレーザ加工で、お客様のものづくりに貢献します。
『UPL シリーズ』は、ナノ秒の短パルスレーザなので、熱影響を最小限に抑えられます。 加工内容に合わせ、パルス波形を3種類（ロングパルス/テール付き短パルス/テールフリー短パルス）から任意に選択することが可能。 パルス幅をナノ秒まで短くしたことにより、レーザ照射部のHAZ（熱影響域）を最小限に抑えた加工を実現します。 【特長】 ■波長は10.6μmで、水分や樹脂に対し吸収率が高く、効率的な加工を実現 ■発振器、駆動回路、冷却機構を一体化したコンパクト設計 ■日本での開発設計製造による安定供給と充実のサービス体制 ■パルス波形をロングパルス、テール付き短パルス、テールフリー 短パルスから選択可能 ■高効率を実現した省エネ設計 ※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
超コンパクト・安定性の高いCO2レーザーです。遠赤外光源として多くの用途に使用されています。
メーカー：Access Laser（アメリカ） L3ファミリーが開発されるまで、ローパワーで高性能の超小型封じ切りRF励起CO2レーザーを作ることは不可能と考えられていました。L3は190mm x 50 mm x 63 mmのサイズでローパワーと高性能の両方を実現しました。ビーム品質は完璧なM2=1.1です。 L3のスタンダードモデルの出力安定度は±20%ですが、もっと精密性が必要なアプリケーションの場合、L3Sは出力のふらつきを±2%までに抑える事ができ、超小型サイズな精密参照光源としてご利用いただけます。 更なる特別オプションとして、L3・L3SはクラスIIIbとして製作可能です。クラス4が許されない環境に対応できます。 他の特別な要求がありましたらお気軽にご相談下さい。高い技術力を持つメーカーのエンジニアがその可能性を検討致します。
1台で軟組織だけでなく硬組織の処置もできるCO2レーザーです。
メーカー：Access Laser（アメリカ） Access LaserのCO2レーザー「DL500」は、歯科用途に開発されたモデルです。波長9.3µmは歯のエナメル質への吸収が良く、12mJの高エネルギー・500Wの高ピークパワーにより痛みの少ない硬組織の処置が可能です。あわせての軟組織の止血等の処置もできます。空冷なので装置への組み込みが容易で扱いやすいレーザーです。
