更新日： 集計期間:2025年10月08日～2025年11月04日
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ユニークな『TYPE-C シリカ』を使用した米国・MicroSolv社製 Cogent HPLC用カラム
米国・MicroSolv社によって開発された「Cogent TYPE-Cカラム」は、シリカ表面にあるシラノール（Si-OH）の＞95％を、水素化ケイ素（Si-H）に置換するように改質された高純度Type-Bシリカを基材とした新世代のHPLCカラムです。 シラノールの＞95％がSi-Hに置換されることにより、強い疎水性表面を構築し、従来のシリカをベースとしたフェーズに比べより高い安定性を提供します。これは、エンドキャッピングが必要ないことを意味します。 【特徴】 ■HPLCにおける3つのモードで使用可能（RP（逆相）、NP（順相）、ANP（水系順相） ■高効率と高い安定性 ■グラジェントでの速い平衡化 ■極性・非極性化合物を同時に分離 ■弱い水和殻 ※詳細はカタログをご覧ください。
mRNAの分析から精製まで対応可能！米国ADS Biotec社製RNASepシリーズのHPLCカラムをご紹介
米国ADS Biotec社製のRNASepシリーズは、mRNAの分析から精製まで対応可能なHPLCカラムです。 同じくADS Biotec社製のTEAA Buffer A, TEAA Buffer Bのグラジエントでご使用いただくことで、mRNAの分析・精製ができます。 カラムビーズはポリマーベースのため、75%アセトニトリルを使用して洗浄することで、繰り返しご利用頂くことが可能です。 pHも0-14まで対応しており、様々な分析条件に対応しております。 最長6KまでのRNAに対応しております。
C18とフェニル基を一体化させたミックスモードHPLCカラム
英国・ACT社製の従来のC18固定相にフェニル基を一体化させたユニークな選択性を示すHPLC用カラムです。 C18フェーズでありながら、フェニル基のような芳香族系化合物ぶ対する選択特性示し、C18では十分な分離が得られない場合の補完的な選択性を提供します。 【特徴】 ・C18フェーズとフェニル基の利点を併せ持つC18-フェニル基一体型カラム ・超高純度不活性シリカを使用し優れたピーク形状と再現性を示します ・極性物質の保持と分離を可能にする水系リッチな移動相で使用可能 ・UV/LC-MSに求められる超低ブリード特性 ・ハイスループットカラムサイズ
添加材を使用せずにピーク形状を改善！高い精度とスループットを実現
当社の『Inert LC Column』についてご紹介いたします。 Raptor Inert Biphenyl HPLC Columns、 Raptor Inert ARC-18HPLC Columnsの 2製品をラインアップ。 時間のかかるコンディショニングや複雑な不動態化が不要に。 また、分析種のレスポンスと回収率が向上し、検出限界を下げます。 【4つのメリット】 ■不動態化や移動相の添加材を使用せずにピーク形状を改善 ■分析種のレスポンスと回収率が向上し、検出限界を下げる ■分析結果のばらつきを最小限にし、高い精度とスループットを実現 ■時間のかかるコンディショニングや複雑な不働態化の必要性がなくなる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
シラノール基を化学した逆相HPLCカラム SACとはSilanol Activity Controlの略
『Sunrise C18-SAC』は、あえてエンドキャッピングを施さず、残存シラノール基の特性を活かしたC18を結合したHPLC用カラムです。 シラノールアクティビティコントロール技術により、エンドキャッピングを施すことなくテーリングの無い塩基性化合物のピークを実現します。 シラノールアクティビティコントロールにより調節されたシラノール基によるユニークな選択性 が、一般的なC18カラムでは達成できない分離を実現します。 [C18-SAC オクタデシル・エスエイシー] ○有効なシラノールを残存した“2nd Choice”カラム 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
C18フェーズにペンタフルオロフェニル（PFP）基を結合したHPLC用カラム
英国・ACT社が開発したC18にPFP基を組み合わせたHPLC用カラムです。 従来のC18に補完的な選択性を提供するPFP期を一体化させることにより、極性塩基性物質の分離を改善しハロゲン化芳香族化合物、位置異性体に対して選択特性を示します。 また、C18-PFPフェーズは複数の分離メカニズム（疎水性、π－π、水素結合、形状選択性）を有しており、従来のC18では分離が不可能または困難な混合物に対してその実力を発揮します。 【特徴】 ・C18とPFP（PentaFluoroPhenyl）のフェーズを併せ持つMixedカラム ・極性塩基性物質の分離能UP ・ピーク形状や再現性に欠かせない「ウルトライナート＆ウルトラピュアシリカ」 ・昇温分析にも優れた安定性 ・超低ブリード特性により、UV・LC／MSに最適
ACEカラムにソリッドコア（コアシェル）粒子が登場！ユニークなEBT技術により幅広いpH範囲で高い安定性を実現
英国・ACEカラム群にソリッドコア（表面多孔性）粒子を採用したUltraCoreカラム（HPLC・UHPLCカラム）が新たに加わりました。 従来の全多孔性シリカと比べ低圧力で使用でき、アナライトの拡散も限定的な為、高効率でシャープなピーク形状を実現します。 また、独自のユニークなカプセル化結合技術（EBT）を採用し、幅広いpH範囲で安定した高いパフォーマンスを発揮し、シリカ表面のリガンド被覆率を劇的に増加させ未結合シラノールの悪影響を効果的に排除します。 【特徴】 ・超不活性なソリッドコア粒子（表面多孔性）を採用 ・低圧と高効率を兼ね備えた単分散粒子分布 ・拡張されたpH安定性（1.5～11.0） ・LC/MS互換性バッファーで使用可能 ・ユニークなカプセル化結合技術(EBT）を採用
11,500psiで使用可能！多孔質グラファイトカーボンHPLCカラム
『Supel Carbon LC』は、水溶性類縁構造化合物の分離に適した多孔質 グラファイトカーボンHPLCカラムです。 最高使用温度は250℃で、pH1～14に対応。 親水性類縁化合物の分離に効果を発揮します。 特許取得済みの多孔質グラファイトカーボン（PGC）粒子が充填剤に 使用されています。 【特長】 ■水溶性類縁構造化合物の分離に ■逆洗浄可能 ■pH1～14に対応 ■最高使用温度250℃ ■11,500psi（800bar）で使用可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
更なる表面処理の進化！驚きの耐アルカリ性を実現したHPLCカラム
『SunArmor』は、従来のSunniestエンドキャッピングに加え、新規開発のシリル化剤とTMSによる最終エンドキャッピングにより、シリカゲル粒子でありながら驚きの耐アルカリ性を実現したHPLCカラムです。 C18固定相の使用可能な移動相pH範囲は2から12までで、ハイブリットシリカと同等な耐久性を実現しております。 高耐久性NH2カラムを追加 【特長】 ○他社ハイブリッドC18に勝る高耐アルカリ性 ○残存シラノール基の影響を受けない ○酸性・塩基性・金属配位性化合物の良好なピーク形状を示す 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
独自のカプセル化技術によりｐH領域を拡張したSuperC18 UHPLC・HPLCカラム
ACE SuperC18カラムはACT（Advanced Chromatography Technologies）社が独自に開発したEBT技術（カプセル化結合技術）により、従来のC18カラムより使用可能ｐH領域を拡張させた（pH 1.5～11.5）UHPLC・HPLCカラムです。 ユニークなEBT技術によりシリカ表面のリガンド被覆率を劇的に上昇させ、未結合のシラノールの影響を排除させることにより不活性、安定性を向上させています。 また、LC-MSバッファーで使用できるように設計されており、LC-MSとの互換性を向上させるために超低ブリードを提供します。 メタノールおよびアセトニトリルの両方の移動相で使用することができ、メモリー効果のない迅速なカラム平衡を提供します。 【特徴】 ・選択性変化を利用可能（低・中・高 pH範囲において） ・優れたカラムライフにより経費削減 ・LC/MS互換バッファーでの使用可能 ・推奨pH範囲：1.5～11.5 ・メタノール及びアセトニトリル両方との互換性 ・メモリー機能なしの早いカラム平衡化
高い活性レベルを持っており、異性体の分離や選択性向上に役立っています！
当社で取り扱う『ZORBAX オリジナル逆相 HPLC カラム』をご紹介します。 「ZORBAX C18」をはじめ、「ZORBAX C8」、「ZORBAX-Phenyl」等を ラインアップ。タイプAシリカを使用して製造されており、酸性または 中性化合物の分離に役立ちます。 ご用命の際はお気軽にご相談ください。 【ZORBAX C18 仕様】 ■ZORBAX C18 ・細孔径：70A ・表面積：300m2/g ・温度範囲：60℃ ・pH範囲：2.0-8.0 ・エンドキャップ：Yes ・カーボン量：20% ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カルボン酸、フェノール類の保持改善！LC-MSアプリケーションに適した低ブリードを実現
当資料は、「RP-Amide HPLC/UHPLCカラム」について解説しております。 "RP-Amideの特性"をはじめ"中性分析種に対する保持力の違い"、 "水素結合供与体に対する保持力の増加"などをご紹介。 また、"Ascentis RP-Amideを使用した潰瘍治療薬の分析"や"Ascentis Express RP-Amide,2.7μmを用いた日焼け止め薬のUHPLC測定"も掲載しております。 ぜひ、ご一読ください。 【掲載内容】 ■Ascentis RP-Amide HPLC カラム ■Ascentis RP-Amideを使用した潰瘍治療薬の分析 ■Ascentis Express RP-Amide,2.7μmを用いた日焼け止め薬のUHPLC測定 ■Ascentis Express RP-Amideカラムのお手入れとご使用に関するデータシート ■LC/MSワークフロー製品 ■Ascentis RP-Amide 製品リスト ■Fused-Core 製品リスト ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
超不活性シリカをベースに高効率で高分離能。幅広いサイズ展開と豊富な結合相ラインアップで困難な分離も成功へと導きます
当社では、世界各国でその信頼性が高く評価されている HPLC／UHPLC用『ACEカラム』を取り扱っています。 超高純度シリカをベースに、代表的なC18タイプから各種化学修飾を施した 製品を取り揃え、ゲル粒径、カラムサイズも豊富にラインアップ。 高効率・高分離能かつ長寿命を実現し、使用中のカラムで望ましい分析結果が 得られていない方や、カラムコストを削減したい方におススメです。 【特長】 ■超高純度且つ、不活性化されたシリカを使用 ■3、5、10及び15μmの粒径をご用意 ■厳しい品質管理による優れた再現性 ■理論段数 200、000段/m 以上 ■100Åと300Åのポアサイズをご用意 ■カラム寿命を延ばす各種ガードカートリッジカラムも提供可能 ※詳しくはPDF資料(英語版)をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせください。
抗体医薬品の品質特性分析はこれで決まり！ 抗体医薬品の重要品質特性の分析に！
抗体医薬品の重要品質特性(Critical Quality Attributes; CQAs)の特定と、その管理範囲の設定、そして、その分析には、HPLC/UHPLCが有効な手段です。 抗体医薬品の重要品質特性とリスク判定、UHPLC/HPLC分析 で使用されるTSKgelシリーズ（カラム）をご紹介します。
逆相・HILIC 分析で位置異性体を分離！C18、HILIC カラムに加えるもう一手に
類縁化合物、メタボロミクス用『F5 (PFP) HPLC/ UHPLCカラム』は、 C18とは異なる選択性の逆相系カラムです。 逆相系カラムのセカンドチョイス、サードチョイスカラムとして 取り入れる事によって、LC分析対象物質の幅が広くなります。 水素結合、双極子-双極子、Π-Π、疎水性相互作用の4つの保持メカニズムが 複雑に影響し合ってユニークな保持特性、立体選択性を示します。 【特長】 ■高極性塩基性化合物をイオンペア試薬無しで保持 ■水100% 移動相が使用可能 ■高い有機溶媒濃度で保持するため、LC/MS に好適 ■分析から分取まで対応 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
