【事例紹介】オリゴ核酸HPLC精製・分析のメソッド移管事例
二重標識オリゴの高純度分取からHRAM-MSを用いた品質確認までを効率化
本アプリケーションノートでは、合成オリゴ核酸の精製・分析ワークフローを、他社製HPLCシステムからThermo Scientific Vanquish HPLCシステムへ移管した事例を紹介します。 二重標識オリゴ核酸サンプルを対象に、セミ分取RP-HPLCによる精製、HPLC-UVによる純度評価、HRAM-MSによる同一性確認までを一連のワークフローとして検証しました。 Thermo Scientific Hypersil GOLDカラムを用いた比較では、目的のオリゴ核酸を高純度で分離し、効率的な品質管理を実現しました。メソッド移管時の保持挙動やピーク形状の違いなど、具体的な比較データを紹介しています。 【特長】 ■ 15 mer二重標識オリゴ核酸を対象に、セミ分取RP-HPLC精製条件を掲載 ■ 異なる分取カラム間の分離性能をクロマトグラムで比較 ■ 副産物やショルダーピークを含む難分離サンプルに対する分離改善例を紹介 ■ HPLC-UVによる純度比較データを掲載、99%以上の高純度精製を確認 ■ 精製、純度分析、定量、HRAM-MS同一性確認までのワークフローをステップごとに解説