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自社開発の磁気光学ガラスを採用した高出力レーザ用偏波依存型光アイソレータです。高いアイソレーション特性、小型化を達成しています。
加工対象物からの反射光を遮断する光アイソレータです。 日本電気硝子は従来のテルビウム・ガリウム・ガーネット(Tb3Ga5O12:TGG)単結晶に比べ、約２倍の磁気光学性能を有する磁気光学ガラス、大口径化に特化した磁気光学ガラスの2種類を開発し、自社で光アイソレータまで組立しています。 製造において、ガラスは均質性の向上および内部歪みの除去が可能であるため、TGG単結晶に比べて高品質、安定した量産性を兼ね備えた光アイソレータとなります。
■偏向依存タイプ（レーザー光が直線偏向）・偏向無依存タイプ（レーザー光がランダム偏向）どちらに関しても準備をしております。
フリースペースアイソレータはレーザー戻り光の防止に使用されております。偏向依存タイプ（レーザー光が直線偏向）・偏向無依存タイプ（レーザー光がランダム偏向）どちらに関しても準備をしております。 CASTECH社はこのフリースペースアイソレータ内で使用される磁気光学結晶を自ら製造して高品質のフリースペースアイソレータを製造販売しております。これにより波長帯域（355-4500nm）のレーザーに対応した製品供給が可能です。 ◆フリースペースアイソレータ ◆磁気光学結晶製造 ◆355-4500nm対応 CASTECH社は高品質な光学結晶・レーザー結晶を30年以上渡り供給し続けていますが、その技術を応用しましてレーザーコンポネント製品の供給を開始いたしました。（内部で使用している結晶・オプティクスはCASTECH社製造です）特徴のあるレーザーコンポネント（アイソレータ，光弾性変調器，AOM，EOM 等）を実験・製品にお役立てください。
高精度な「断面」の可視化を実現する基本ツール！
『PIV Laser Gシリーズ』は、水流や気流などの流れ場へレーザーを シート状に照射することで、いままで見ることのできなかった 流れ場「断面」の可視化ができるレーザーシート光源です。 532nm（グリーン）の光源で波長の比視感度（見え易さ）に優れます。 また、YVO4レーザなのでメンテナンスに手がかからず、 長寿命・コンパクト設計です。 【特長】 ■見えやすい波長 ■長寿命でコンパクト ■明るいレーザー光 ■様々な現場や環境にも対応 ■解析精度を高める光源 ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
ファイバー外径は200±3μm、300±5μm、415±5μmなど！全8種類をご用意
当社で取り扱う、GLOphotonics製の「ホローコアフォトニック結晶 ファイバー」をご紹介いたします。 HCPCF-350-27、HCPCF-450-30、HCPCF-515-532-27、HCPCF-515-532-40、 HCPCF-850-60など、8種類をラインアップ。 ご用命の際は、当社までお気軽にお問い合わせください。 【HCPCF-350-27 光学特性】 ■動作波長：343-355nm ■減衰@343-355nm：＜50dB/km ■伝送帯域(＜80dB/km)：315-395±25nm ■分散(計算値)：[-30;50]ps/(nm.km) ■開口数(推定)：0.020±0.002 ■モードフィールド径(推定)：21±3μm ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
