【融点280℃/最大連続使用温度200-220℃】PPS不織布
耐熱性(融点280℃、最大連続使用温度200-220℃)、難燃性(LoI=34の高い自己消化性)等において優れた性能を発揮!
高温環境下での熱設計では、素材の“変形・劣化”が重大トラブルにつながるリスクです。 廣瀬製紙のPPS不織布(PSタイプ)は、PPS繊維100%を使用した湿式不織布で、融点280℃という高耐熱性能を発揮。 長時間高温にさらされても寸法変化が起きにくく、安定した熱制御設計が可能になります。 また、PPSは多くの有機溶剤やアルカリに対して耐性を持ちます。PETやPE等のポリマーと比較して、 有機溶剤やアルカリへの耐性が高く、耐薬品性の面でもPTFEの代替材料として注目されています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
- 企業:廣瀬製紙株式会社
- 価格:応相談