はんだ付け用顕微鏡 『SLD-485/SLD-487』
長作業距離・広いワークスペース・レンズプロテクタ付。小型電子部品のはんだ付け用の顕微鏡。
長作業距離の対物レンズにより、顕微鏡下でのはんだ付けやピンセット操作が快適。 アーム式架台で広い作業スペースを確保し、大型電子基板にも対応。大きな導通性マットを併用できます。 はんだの煙やフラックスの飛散から対物レンズを守る着脱可能レンズプロテクタ付。簡単に清掃・交換できます。 単光源LED照明は映り込みを抑制し、エルゴノミックデザインで長時間作業の負担を軽減。 倍率固定型のSLD-485 ハンダ付けに多用される総合倍率10倍。照明用のLEDライトはフレキシブルアーム構造。照明を自由な方向・位置に設定できるので、試料に適した照明方向や作業の妨げにならない位置に調整することができます。 無段階ズーム型のSLD-487 総合倍率3.35倍~22.5倍。低倍率でハンダ付けを行い、高倍率ではんだの濡れの確認などができます。LED照明は無段階の光量調整が可能。 架台はガス圧式アームスタンドで、より広いワークスペースが確保できます。 接眼レンズはハイアイポイントなので、メガネをかけたままの検鏡が可能です。 電源は両機種ともにワールドワイド電源仕様です(AC100V~240V)。
- 企業:株式会社レイマー
- 価格:応相談