粉体塗料用 アルミニウム顔料
PS-HBシリーズ 色調に優れたメタリックアルミニウム顔料
粉体塗料用アルミニウムメタリック顔料である「PS-HBシリーズ」は、従来のPCFシリーズよりも色調に優れ、 かつ耐薬品性や耐候性にも優れています。 粒子感の小さい「PS-HB13S」、少し粒子感のある「PS-HB19S」の2種類をご用意しています。
- 企業:東洋アルミニウム株式会社
- 価格:応相談
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PS-HBシリーズ 色調に優れたメタリックアルミニウム顔料
粉体塗料用アルミニウムメタリック顔料である「PS-HBシリーズ」は、従来のPCFシリーズよりも色調に優れ、 かつ耐薬品性や耐候性にも優れています。 粒子感の小さい「PS-HB13S」、少し粒子感のある「PS-HB19S」の2種類をご用意しています。
アルミペーストの表面処理によって付加価値をお届けします!
当社ではアルミペーストに様々な表面処理を施すことで、使用用途に応じた特性を持つ製品をご提供しております。 ■シリカ被膜 ・ガス抑止性…アルミフレーク表面にシリカ処理を施すことで、アルミフレークが水と反応し水素ガスが発生することを防ぎます。 ・環境配慮…シリカ処理により有機溶剤が少ない水性塗料に適合します。 ■樹脂被膜 ・耐薬品性…アルミフレーク表面にアクリル系樹脂をコーティングすることで、酸やアルカリと反応することを防ぎます。 ・密着性…無処理のアルミペーストをプラスチック塗装やグラビア印刷に使用すると塗膜が剥離することがありますが、アルミフレーク1枚1枚に樹脂を被覆することで、対象物との密着性を向上させることが可能です。 ・耐リーク性…静電塗装を行う際、アルミペーストの配合が多いと電流がリークすることがありますが、樹脂被膜で絶縁性を担保し、これを防ぎます。 ■複合化(HYBRID)技術 これらの表面処理は複合化が可能です。 <実施例> ・シリカ被膜+樹脂被膜 ・シリカ被膜+金属皮膜+シリカ被膜 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。