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エントリーモデルやマルチパーパス機など、3種類の汎用機をラインアップ！
安価で使いやすいテスト機が欲しいという方向けに、株式会社康井精機で 取り扱っている汎用タイプの小型テストマシンをご紹介いたします。 本格的機器を導入する前のエントリーモデルとして好適な「ミニラボ」は、 マイクログラビア方式を採用した超小型機。「μコータ」は、 薄膜コーティングに好適なマイクログラビア方式を採用。 また、ナイフ方式を採用した「βコータ」は、高精度な枚葉サンプルを 手軽に作成可能です。 オプション対応でカスタマイズが可能なモデルもあります。 【ラインアップ】 ■ミニラボ ■μコータ ■βコータ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
ウェビナーで使用したスライドを配布
2021年11月17日に実施しました、加工技術研究会主催のコンバーティングウェビナーウィークへ登壇いたしました。 その際使用したスライドを配布資料形式にまとめました。 今回ご紹介した事例一覧 １．粉体のスラリー化からシート化まで、トータルソリューションの提供 ２．可動式スロットダイによる幅広い膜厚特性へのカスタム対応 ３．広幅太巻きの原反セット時の良好なハンドリングを設計提案 当日ご案内しきれなかった事例や、お客様ごとのお困りごとを解消する提案をご用意しております。 お問い合わせお待ちしております！
MLCC、機能性フィルム、二次電池など多種多様な業界でご利用いただけるデモンストレーション機をご紹介！ 【カタログ無料進呈中】
『TC-2』は、多種多様な業界の方々にご利用いただけるように 当社独自技術を詰め込んだデモンストレーション機です。 【こんなお困りごとに】 ■大型装置を導入検討する時に実機を見たり触れたりする機会がない ■実際に塗って試してみたいがなかなか検証ができない 【特長】 ■同一装置で薄膜、中膜の対応が可能 ■塗工後、乾燥炉手前をサクションロール化 ・塗工部と乾燥炉内の張力を分断することで、乾燥炉内で基材変化影響を受けずwet塗工が可能 ■乾燥炉内はロールサポートを用い、低張力搬送を実現 ・デリケートな基材も搬送可能 ■中膜厚でも安定した成型を促進するための乾燥方式を採用 ★装置導入をご検討のお客様には初回無償で塗工デモを行っております。 ※塗工デモ時、モーノポンプやダイヤフラムポンプの貸出可能（要相談） ※詳しくは関連リンクをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
お客様のビジネスアイデアを確実に具現化！無溶剤UV硬化性塗料の評価事例のご紹介
当社に「無溶剤UV硬化性の塗料を、特殊PETフィルムの上に数ミクロンの ウェット膜を塗布して、UV硬化性の評価を行ないたい」というお客様からの ご要望・ご相談をいただきました。 このケースでは、UV積算光量と塗布厚みの限界が解っていないことや 塗布厚みを得るための版選定ができていないなどの制約条件があり、 サンプルは各水準数メータ程度がほしいという要望がありました。 テストは、2段階に分けて実施。その結果、第1ステップでは、3時間以内に 8水準以上の多水準試験に成功、第2ステップでは、3時間以内に15水準の 多水準試験に成功しました。 【事例概要(一部)】 ■課題 ・UV硬化性の評価を行いたい ・サンプルは各水準数メータ程度がほしい ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
現地確認等、迅速に対応！定期点検で発見された不具合への対応事例をご紹介
導入10年後の定期点検で不具合を発見したお客様からのご要望・ご相談 事例をご紹介いたします。 この事例では、マイクログラビア塗工部のドクタースライドの不具合や エアシリンダが一方しか利いていない、制御盤の老巧化といった課題が ありました。 当社にてリスクやコスト、優先順位を考慮したプランを策定し、 お客様に提案後、順次、装置の更新・メンテナンスを実施いたしました。 【事例概要】 ■課題 ・マイクログラビア塗工部のドクタースライドの不具合 ・エアシリンダが一方しか利いていない ・制御盤の老巧化 ■結果：リスクやコスト、優先順位を考慮したプランを策定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
生産の効率向上！既存の製品と同等のクオリティを保ちロール幅を広げた事例をご紹介
当社に、「生産効率向上のため、マイクログラビアロールを広幅化したい」 というお客様からのご要望・ご相談をいただきました。 既存の製品(50Φ)と同等のクオリティを保ったまま、ロール幅を 広げるため、ロール径を数種類製作し、実液にて塗工検証を実施しました。 ロール径の決定後、目標回転速度域にて振動等を確認するなど、何度となく 検証と改善を重ね、ロール幅の拡大と生産効率UPを達成できました。 【事例概要】 ■課題 ・生産効率向上のため、マイクログラビアロールを広幅化したい ■結果 ・ロール幅の拡大(300mm→750mm)と生産効率UPを達成 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
短納期で高精度シートタイプやマイクログラビア塗工方式をご提供！小型テスト用塗工機もご用意
当社で取り扱う、コータ『β-coater/μ-Coater 350/TRI Coater』 についてご紹介します。 「β-coater」はタッチパネルにより操作が簡単な高精度シートタイプ。 「μ-Coater 350」は塗工、乾燥、巻取の必要機能に加え、PLC搭載、 タッチパネル操作も可能なオールインワンモデルです。 また、「TRI Coater」は同一パスラインで3つの塗工方式が可能な 小型テスト用塗工機です。 現在、ご注文いただくと最短2024年9月末出荷にてご提供いたします！ （予定台数に達し次第、通常出荷対応となります） ※詳しくはPDFをダウンロードしていただくか、お気軽にお問い合わせください。
