更新日： 集計期間:2025年10月01日～2025年10月28日
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プラスチックを大量・高速・高純度で選別！廃家電、産業廃棄物に。
『エアロソータIII』は、新型近赤外線センサーを採用し、小粒径の硬質ミックス プラスチックから単一素材のプラスチックを選別する装置です。 高い識別能力を持つ材質識別センサーとエアーの噴射制御を組み合わせた 機構により、高い材質純度を実現します。 また、これまで認識が困難であった小粒径の処理物も認識/選別が可能です。 【特長】 ■高純度での材質選別が可能 ■小粒形の処理物も選別可能 ■メンテナンスは即時対応 ■前後処理を含めたシステムも実績あり ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
大変革をもたらしたマルチコンベア
『ARBコンベア』は、イントラロックス社製の｢A」アングル｢R」ローラ ー｢B｣ベルト技術を装備する、日本では当社がライセンスを受けた オリジナルコンベアです。 シンプルかつ効果的で、低コストのオートメーション化を実現。 また、パッケージ及びマテリアルハンドリングの主要機能に 大変革をもたらしました。 さらに、得られる効果は用途ごとに異なりますが、オートメーション化 された既存搬送設備にも手作業にもメリットをもたらします。 【特長】 ■搬送品の大きさはベルト内であれば自由 ■振分け処理能力は従来のアーム振分コンベアの2倍 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
センサーによる材質特徴認識で工程を効率化！コスト削減にも貢献する選別機！
『オートソート』は、工程の高効率化とコストの削減を実現する、 プラスチック材質選別機です。 センサーにより材質の特徴を認識し、また色を識別することによって 単一/混合廃棄物ライン、容器包装物、古紙、家庭ごみなどから幅広く 資源を回収し、選別を行います。 検出器をコンベアから離れて設置することで汚れの付着を防止でき清掃性に 優れるほか、オプションの金属検出器を設置することで、原料に含まれる 金属を選別することも可能です。 【特長】 ■フライイング・ビーム技術でシステム全体がシンプルに ■低ランニングコスト ■高精度選別、高純度、高投入量処理 ■選別プログラムをタッチパネルにて切り替え可能 ■様々な選別プロセスに適応可能 ■緊急時に備えたサービスホットライン ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
安全・楽々・軽々に動線確保！ボタンで開閉（5秒）で「自動開閉」または「ボタン開閉」選択
『SOG』は、MDR駆動の電動スライド方式で、跳ね上げコンベヤの様な 負担がなく、安全で簡単に動線確保ができ、安全・楽々・軽々に動線確保が 可能なスライドオープンゲートモジュールです。 「LSL制御（リミットセンサーレス）」で、MDRとオリジナル制御技術により リミットセンサー無しでスライド開閉を行っています。 【特長】 ■MDR駆動の電動スライド方式 ■跳ね上げコンベヤの様な負担がない ■安全で簡単に動線確保ができる ■LSL制御（リミットセンサーレス） ■ボタンで開閉（5秒）で「自動開閉」または「ボタン開閉」選択 ■自動開閉時間はPLCで設定 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
オーダー部門にて請けたまわります！コンベアの新規設計製作事例をご紹介
メンテックのコンベア新規設計製作事例をご紹介します。 本事例では、主に3つの要望にて製作を行いました。 まず既設のコンベアではワーク積載時及び搬送時に治具が傾いてしまい、 ワークの落下によるコンベアの停止とワークそのものに 傷がついてしまうことが頻繁に起こってしまうため改善を行いたい。 また積載部から取出部に至る搬送面を徐々に傾斜をつけて下る形にした上で 安全の観点から搬送面に人の手が入った際にセンサーにて検知を行い、 その際には即時停止するようにとの要望をいただきました。 そこで、ワーク受け治具を1から見直しし、傷が付かないよう 樹脂素材を使用することから検討を始め、傾斜に合わせて 常にフロアに対して平行にワークを保持・搬送できるように設計を行いました。 【主な加工材料】 ■ワーク受け治具 ■MCナイロン ■フレーム及びカバー類 ■鉄材 【ワークサイズ】 ■シャフト部 最大径Φ35 L163 ■プーリー部 Φ143.7 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
海岸で採取したプラスチックをその場で材質判別できるため、参加者がプラスチックとの付き合い方を考える良いきっかけになっています。
プラスチック材質判別装置 導入事例8 ■業種：環境調査会社 ■用途：環境教育におけるプラスチックゴミの材質判別など 【お客様の抱えていた課題】 CSR/SDGs活動として開催する環境教室では、イベント参加者とともに海岸でプラスチックゴミを回収し、プラスチックゴミの材質が何か調べますが、現場で材質を調査するのは難しい状況でした。マイクロプラスチックの研究分野で材質分析に使用されるFT-IR（フーリエ変換赤外分光光度計）は、一般的に高価であることに加え、精密機器であることや装置の大きさや重量といった可搬性の観点、および電源確保の観点から、野外に持ち出して使用することが困難であるためです。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい
排ガス・排水処理不要！圧縮エアと電源のみで、コンパクトな設置スペース
『オートソート』は幅広く資源を回収し、選別を行うマルチ機能の プラスチック材質選別機です。 プラスチックに近赤外線を照射すると、材質により吸収される波長が 異なることを利用し、材質の識別を実施。 コンベア上部に設置された検出器(センサ)が、独自の機構で高速走査し、 選別物を検出します。 【特長】 ■初期投資の早期回収 ■低ランニングコスト ■高精度選別：高純度、高投入量処理 ■選別プログラムをタッチパネルにて切り替え可能 ■様々な選別プロセスに適応可能 ■緊急時に備えたサービスホットライン ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
