NACHi アクアドリルEX チタン合金・耐熱合金用
超耐熱合金難削材用ドリル
耐熱合金に最適な超硬合金により、耐摩耗性と耐チッピング性を両立。耐摩耗性、耐熱性に加え、潤滑性の高いアクアEXコーティングの採用で長寿命。
- 企業:株式会社東京山勝
- 価格:応相談
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超耐熱合金難削材用ドリル
耐熱合金に最適な超硬合金により、耐摩耗性と耐チッピング性を両立。耐摩耗性、耐熱性に加え、潤滑性の高いアクアEXコーティングの採用で長寿命。
大手マフラーメーカーに採用実績多数!マフラーの軽量化を実現!
『Super-TIX チタン』は、日本製鉄が開発したチタン合金。 冷間加工性が良く、マフラーの薄肉化(軽量化)を実現します。 多くのMOTO GP車両や大手マフラーメーカーに採用されています。 【特長】 ■純チタンより高い高温引張強度 ■純チタンより高い高温疲労強度 ■純チタン以上の耐酸化性 ■純チタンと同等の加工性 ■良好な溶接性 高温強度:600℃以上の高温で高い強度、長時間使用による変化が小さい 耐酸化性:800℃以上での高温で減肉が少ない 成形性:Ti2種並み以上の曲げ性、張出し性、絞り性を有する 溶接性:Ti2種並みの溶接性を有する
※9月16日までに初めてお申込される新規会員登録者は39,900円
【講演主旨】 わが国では工業用純チタンの耐食性を生かした活用が中心で発展してきたが、国内需要は年間約1万トン弱に過ぎない(世界では年間約10万トンである)。一方、アメリカでは軍用機を含む航空機機体ならびにエンジン用高強度・耐熱合金を中心に発展してきた。今後はわが国でもチタン合金の高比強度を生かした分野での成長も期待される。チタン素材産業の課題はコストダウンと新需要分野の開拓である。そのためには、工業用純チタンおよび高強度チタン合金の基礎的物性(長所、短所)をよく理解することとユーザー分野の知識が大切である。 チタンは錆びないから半永久的に使用可能であり、メインテナンス不要の長寿命を考慮に入れると価格が安くなる。同時に省エネにもつながり環境にやさしい金属である。自動車、医療分野、建築・土木分野等で期待されるチタン産業の課題などについて解説する。