画質評価用テストスタンド『iQ-Teststand』
カスタマイズしたカメラテストスタンドで画質評価をアップグレード
画質評価に最適なカメラテストスタンドを設計するには、多種多様なコンポーネントから選択することです。 適切なカメラテストスタンドを使用することによって、画質評価の性能をすぐに向上させることができます。 iQ-Teststandには、2通りのバージョン(基本型iQ-Teststand・自動型iQ-Teststand)があります。 【基本型iQ-Teststand (反射式用)】 反射式チャート測定用の基本的なテストスタンドになります。 チャートの交換、カメラの位置決めなど、電動化なしで、すべて手動で行うバージョンです。 【自動型iQ-Teststand (反射式・透過式兼用)】 反射式・透過式チャート測定用の自動化されたテストスタンドになります。 マウントに設置されたカメラはPC制御でリニアガイド上を移動し、反射式チャートの測定から透過式チャートの測定まで自動化して行うことが可能です。 このバージョンには制御ソフトウェアが含まれており、別売オプションとして利用可能なAPIもあります。
- 企業:トライオプティクス・ジャパン株式会社 イメージエンジニアリング事業部
- 価格:応相談