テーパ管
規格と異なるレジューサが必要な場合がありませんか?そのお悩み、テーパ管なら対応可能かもしれません。
テーパ管とは、断面積が入口と出口で異なる配管製品のことを指します。 同形状のものでレジューサがありますが、レジューサは製品の長さ、段落ちが規格で決まっています。 しかし配管工事では設計上、長さや段落ちが規格と異なる製品が必要な場合もあります。 その際に活用できるのがテーパ管です。 また製造方法として、鋼材を削り出して造る方法もありますが、大径品の場合は特に材料費、加工費を考慮すると、 鋼板を溶接して製造するテーパ管の方がコストの面でメリットがあります。 ベンカン機工では1本、小ロットから製造可能で、口径、板厚、肉厚、長さ等はお客様のご要望や諸条件に応じて製造いたします。 また、材質は炭素鋼、高張力鋼、合金鋼、ステンレス鋼をはじめアルミなどの非鉄金属でも製造が可能です。 詳細につきましては是非お気軽にお問い合わせください。
- 企業:株式会社ベンカン機工
- 価格:応相談