ニッケル合金のメーカーや取扱い企業、製品情報、参考価格、ランキングをまとめています。
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ニッケル合金(特殊) - 企業2社の製品一覧

製品一覧

1~6 件を表示 / 全 6 件

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コバルトニッケル合金による『微量分注ノズル・プローブ・ニードル』

弾性・耐食性・耐薬品性に優れ、折れにくく高強度のニードル・ノズル等が製作可能<1本から、設計製作を承ります!>

従来のステンレス製に加え、高強度で折れにくい コバルトニッケル合金を使用した『微量分注ノズル・プローブ・ニードル』の 製作が可能となりました。 コバルトニッケル合金の持つ、高弾性・高強度・高耐食性・非磁性といった特長を活かし、 「多種類のキャップへのピアッシング」「試薬の多様化による耐薬品性の向上」 「装置の長寿命化に伴う耐久性の向上」などのニーズに応える製品が実現可能。 例えば医療現場では、採血管のゴムキャップを突き破る時のノズルの折れを防ぎ 交換頻度を減らせるといった、現場課題の解消につながります。 【コバルトニッケル合金のメリット】 ■高弾性(曲げに強いノズルの製作が可能) ■高強度・高耐久性(装置メンテナンスの手間・コストを削減) ■高耐食性(薬液を選ばす使用可能) ■非磁性(薬液に磁性の影響を与えない) ※詳しくはカタログダウンロード、もしくはお問い合わせください。

  • ノズル

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高耐食ニッケル合金『アロイC22(UNS N06022)』

医薬品プラントや半導体製造装置などに!厳しい環境下の材料として広く用いられています

『アロイC22(UNS N06022、NW6022)』は、優れた耐食性を有するニッケル合金です。 酸化性、非酸化性の両環境において優れた耐孔食性、耐すきま腐食性、 耐応力腐食割れ性を有し、排煙脱硫装置、製紙および廃棄物処理等の 厳しい環境下の材料として広く用いられております。 溶接はステンレス鋼と同様に通常の溶接方法が適用可能で、溶接後の 熱処理は必要としません。 【特長】 ■優れた耐孔食性、耐すきま腐食性、耐応力腐食割れ性 ■厳しい環境下の材料として広く用いられている ■溶接はステンレス鋼と同様に通常の溶接方法が適用可能 ■固溶化熱処理温度は1150~1170℃であり、熱処理後は急冷が必要 ※詳しくは関連リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • 合金
  • その他金属材料

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高耐食・耐熱ニッケル合金『アロイ625』

優れた耐食性と耐熱性!化学プラント、ゴミ焼却プラント等の部材などに用いられます

『アロイ625(NCF625、UNS N06625)』は、Ni-CrにMoとNbを添加し 固溶強化したNi基合金です。 優れた耐食性と耐熱性を兼ね備えていることから、化学プラント、 ごみ焼却プラント等の部材として用いられます。 溶接は、標準オーステナイトステンレス鋼と同様に、TIG、MIG及び 被覆アーク溶接が可能で、溶接材料は共金系溶接材料を使用してください。 【特長】 ■高温での強度がSUS304よりもはるかに高い ■冷間加工性はSUS304、316等の標準オーステナイト系ステンレス鋼とほぼ同等 ■溶接凝固割れの感受性はSUS304よりも高い ■熱処理:焼なまし871℃ 急冷/固溶化熱処理1093℃ 急冷 ■酸洗は硝酸-弗酸の混酸を使用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

  • その他金属材料
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高耐食ニッケル合金『アロイC276』

溶接材料は共金系溶接材料を使用!溶接後の熱処理は必要としません

『アロイC276(NW0276、UNS N10276)』は、酸化性、還元性の 両環境において、優れた耐食性を有するニッケル基合金です。 C、Siを低減する事により、熱影響部の析出物を抑え耐食性向上を図っており 化学プラント等の厳しい環境下の材料に広く用いられております。 溶接はステンレス鋼と同様に通常の溶接方法が適用可能で、溶接材料は 共金系溶接材料を使用して下さい。 【特長】 ■高温での強度がSUS 304よりもはるかに高い ■冷問加工性はSUS 304、316等の標準オーステナイト系ステンレス鋼とほぼ同等 ■固溶化熱処理温度は1150~1170℃、熱処理後は急冷が必要 ■溶接はステンレス鋼と同様に通常の溶接方法が適用可能 ■酸洗は、硝酸-弗酸の混酸を使用 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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耐熱ニッケル合金『アロイ600』

高温における耐酸化性は極めて良好!長期連続の空気酸化や各種雰囲気中で使用可能

『アロイ600(NCF600、UNS N06600)』は、クロムを14~17%を含有する ニッケル基合金で高温における耐酸化性が極めて優れている高級耐熱合金です。 各種の酸及びアルカリに極めて優れた耐食性を持つ耐食合金としても 広い用途を持っております。 加熱温度は1150~1180℃、熱間加工温度は1000~1180℃、軽い加工は850℃まで 可能ですが、650~850℃の温度範囲では割れが発生することがあります。 冷間加工性は、オーステナイトステンレス鋼よりも容易でモネルと同様です。 【特長】 ■熱間加工は比較的容易 ■溶接は標準オーステナイトステンレス鋼と同様に、TIG、MIGおよび  被覆アーク溶接が可能 ■切削は高速度鋼工具でも可能 ■窒素、水素および浸炭に対しても抵抗性が優れている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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耐熱ニッケル合金『アロイ800H/800T』

ニッケル、クロムの含有量が高く高温における酸化および浸炭に対する抵抗が大きい!

『アロイ800H/800T(UNS N08810/N08811)』は、高温での優れた強度、 耐食性および耐酸化性を持つ高ニッケル耐熱鋼で、高温での組織安定性が 高いという特長を有しております。 さらに、高温熱処理による結晶粒制御とC、Ti、AI含有量のコントロールで 高いクリープ強度を持つ合金です。 高温強度も優れており、高温使用中のシグマ相析出による脆化もおこらないため 耐熱用として広く用いられています。 【特長】 ■熱間および冷間での加工性は、オーステナイトステンレス鋼とほぼ同様 ■溶接はTIG、MIGおよび被覆アーク溶接が可能 ■熱処理:固溶化熱処理1100~1170℃ 急冷/固溶化熱処理温度1121℃以上(UNS N08810) ■硝酸などの酸化性の腐食環境やソーダ塩などの溶融塩中での耐食性に優れる ■応力腐食割れ感受性が標準オーステナイトステンレス鋼に比べ優れている ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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