【導入事例】食品パックカウントシステム／IoTで個数をカウント
工場におけるIoTシステムの定番。コンベアを流れる製品を自動カウントします。自動で数量も記録されるので至るところで応用可能です。
量産工場においては定番と言える事例です。製造された食品パックがコンベア上を搬送され、次工程に次々移動します。不具合等で欠品処理することもあり、至るところで生産量を把握することが望まれています。非接触センシングでシンプルなカウントシステムを実現しました。 ◆ 適用製品 ・Ideal IoT System ◆◆ 特徴 ・非接触センシングなので故障、問題が生じにくいです。 ・センサーを後付けするので、あらゆる製造箇所での検出が可能です。 ・LoRaWANにより金属物の多い工場においても安定したデータ収集が可能です。 ・Google Spreadsheetに自動でデータが蓄積され、グラフ及び判定結果が表示されます。 ◆◆◆ 効果 ・全自動で生産数を記録、見える化します。 ・同様のセンシングでパレットの有無を検出し、出荷作業の完了を判定できます。 ・複数個所の生産数を比較することで特定製造箇所の成果、問題に気付くきっかけを見える化できます。 ・Google Spreadsheet（Excel同等）にデータが蓄積され、データの再利用が容易です。
- 企業：IDIoT
- 価格：応相談
