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発売開始から30年以上経つ製品！工業機器を中心に採用されています
『ハーフピッチコネクタ』は、発売開始から30年以上経つ製品で、 工業機器を中心に採用されています。 ハーフピッチとは、ピン間隔がフルピッチ(2.54mmピッチ)の半分の 間隔(1.27mmピッチ)であることからハーフピッチと呼ばれています。 インチが採用された背景としては、もともとコネクタはアメリカが発祥の ためであるといわれています。ですが、最近では世界共通のmm(ミリ単位)が ベースになっています。 フルピッチはDINやMILといった規格品が多いですが、ハーフピッチは各社の 独自品が多い傾向があります。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
モレックス製2.5mmピッチコネクタ SPOX ・ Mini-Lock のご紹介
SPOX Spoxの設計スタイルには複数のコンタクト部があり、 嵌合部を保護し、処理中に電線のフッキングを防止します。 2.50 mmのMini-Spoxファミリーには、圧着ハウジングや IDTハウジングのほかに、電線対基板用および電線対電線用の 構成も含まれています。 3.96 mmのSpoxと5.00/5.08 mmのMacro-Spoxシリーズには、 基板対基板オプションとともにシュラウド無しヘッダーと 一部シュラウドされたヘッダーが含まれています。 Mini-Lock 広範な2.5mmピッチ業界標準アプリケーション向けの 多目的電線対基板用および電線対電線用システム。 システムは、ストレートおよびライトアングルヘッダーが 装備され、トレーおよびラジアルテーピングパッケージの 両オプションで使用可能です。 フルシュラウドによるコンタクト保護、 高ガイドウォールによる嵌合の容易化を実現します。 詳しくはカタログダウンロードもしくはお問い合わせください。
モレックス製1.5mmピッチコネクタ 「CLIK-Mate」のご紹介
CLIK-Mateコネクタは、限られたスペースでより 多くの信号線を接続するための多極ピンコネクタが 必要となる製品での使用を目的として設計されています。 このシステムには、弱い挿入力で嵌合コンタクトが 固定できる独自の音叉端子のコンセプトが使用されています。 CLIK-Mateコネクタには、ポジティブインナーロックシステムが 採用されています。 このシステムでは、確実な嵌合保持が得られるとともに 「カチッ」という音で嵌合の確認ができます。 チューニングフォーク端子は、弱い挿入力で確実な 嵌合コンタクトが得られるように設計されています。 強化された金属ソルダータブによって、安全な基板保持と 溶接接合部分の張力緩和が得られます。 詳しくはカタログダウンロードもしくはお問い合わせください。
