フィルムヒーター
フィルムに配線パターンを形成し、電流を流すことでヒーターとして機能させます。配線成形技術の製造受託が可能です!
ラミネート技術と断線検知技術を組み合わせて作成した配線パターンに電流を流すことにより、ヒーターとして機能させることができます。 ■配線パターン技術 自由度の高い配線パターンを構築することができるため、高光線透過率を必要とする部分に対して、最適な配線パターンを施し、防曇・解氷機能を実現いたします。 (パターンマスク、印刷版等の作製が不要で、CADのデータをもとに配線形成可能) ■環境配慮 エッチング等を利用した面状ヒーターと比較して、一定線径の金属線を使用するため、特性インピーダンスの変動が少ないこと、廃液や廃材が少なく環境に優しいのも特徴です。 ■選択可能な導線 導線は0.05~0.12mmに対応可能で性能に応じて選択可能です。 線材種は銅、ニクロム(NiCr)、カンタル(FeCrAl)、タングステン等が選択可能です。 【当社は配線形成技術の製造受託を行っております】 スクリーン印刷による配線パターンの形成も可能です。ぜひお気軽にお問い合わせください。 ※当社HP「フィルムヒーターとは?」は人気のおすすめコンテンツとなります。ぜひご覧ください!
- 企業:TOPPANインフォメディア株式会社
- 価格:応相談