フッ素樹脂継手 30シリーズ(フロウエル社製)
ボディにチューブを差し込みナットを締め付けるだけで高いシール性を保持
30シリーズ継手はボディの外側をテーパ形状にしたテーパ収縮シール方式の構造になっています。
- 企業:関西理工株式会社
- 価格:応相談
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ボディにチューブを差し込みナットを締め付けるだけで高いシール性を保持
30シリーズ継手はボディの外側をテーパ形状にしたテーパ収縮シール方式の構造になっています。
特殊治具不使用で施工が簡単なスタンダードタイプのフッ素樹脂継手
『30シリーズ』は、ボディにチューブを差込みナットで締め付けるだけで 高いシール性を保持するフッ素樹脂継手です。 PFA、PTFEフッ素樹脂でできたチューブへの使用に適切。 ボディ外側をテーパー形状にしたテーパー収縮シール構造になっております。 【特長】 ■耐薬品性に優れる ■インチとミリが共用 ■セッティングが簡単 ■機種が豊富 ■クリーンパック ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
フレアーシール方式を採用!液置換特性が大幅アップします
『60シリーズ』は、CMPスラリーの凝集対策や、フォトレジストの発泡・ ゲル対策、エッチング・剥離液などの涙漏れ対策に適したフッ素樹脂 継手です。 ボディ、ナット形状のどちらもが独特の構造(U.S. PAT.)になっており、 クリーンで安全なことはもちろん、液溜り、涙漏れが無く、増し締めが 要らないというご要望に近い性能を備えております。 【特長】 ■涙漏れが無い ■液溜りが少ない ■抜けない ■施工が簡単 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
インナーリングを使用したフレアタイプのハイブリッド継手
『80シリーズ』は、フレアしたチューブの内径にリングを挿入し、 耐引抜き強度、耐リーク性を向上させたことにより、最高使用温度230℃を 実現したフッ素樹脂継手です。 応力箇所に幅を持たせ、シール性能の安定性を向上。 先端に最大応力を集中させることで、漏れにくく、 浸み込みにくい構造となっています。 また、ネジ部をチューブ外周に設け、60シリーズより 最大36%の小型化を実現しました。 【特長】 ■最高使用温度230℃ ■漏れない ■溜まらない ■コントロールリング ■小型化 など ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。
差込溶着方式を採用!流体がスムーズに流れるフラットな溶着内面を実現しました
『70シリーズ』は、非常にコンパクトに設計されており、小スペースでの 集積配管や配管重量の低減を実現できるフッ素樹脂継手です。 従来の突合せ溶着継手に比べ、溶着面積が広く・溶着肉厚が厚い為、 機械的強度が向上。 差込方式により、継手とチューブの芯ズレが起こりません。 また、気泡発生や液溜りの要因とされる配管中の段差や隙間を極小に抑え、 流体へのストレスを軽減しました。 【特長】 ■新溶着システム ■流体がスムーズに流れるフラットな溶着内面 ■確実な溶着 ■省スペース作業の実現 ■コンパクト設計と軽量化 ※詳しくはPDFをダウンロードして頂くか、お気軽にお問合せください。