断熱フラッシュドア DIR
低温設備室用のスマートな樹脂製断熱フラッシュドア
温度を下げたクリーンルームの出入口には、断熱ドアが必要です。枠材を全て合成樹脂にしたDIR40は、外見はアルミフラッシュドアそのままに、熱伝導による扉本体や外枠の結露現象を抑えます。 ドア内部は樹脂フレームとスチレンフォームの組み合わせなので、非常に軽量、金属製フラッシュドアでは対応できない一部薬品へも対応可能です。
- 企業:サンワイズ株式会社 本社
- 価格:応相談
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低温設備室用のスマートな樹脂製断熱フラッシュドア
温度を下げたクリーンルームの出入口には、断熱ドアが必要です。枠材を全て合成樹脂にしたDIR40は、外見はアルミフラッシュドアそのままに、熱伝導による扉本体や外枠の結露現象を抑えます。 ドア内部は樹脂フレームとスチレンフォームの組み合わせなので、非常に軽量、金属製フラッシュドアでは対応できない一部薬品へも対応可能です。
幅広いニーズに対応するユーティリティなアルミドア
DR30は点検口や人の出入り用ドア、いわゆる「マンドア」サイズに適し、ラッチ系の錠前を使用する薄型で軽量なアルミフラッシュドアです。DR34は専用外枠を使用して電気錠の組込みが可能でインターロックや入退室理システムにも対応できる薄型軽量のアルミフラッシュドアです。枠の見込み寸法や見付け寸法が小さいのですっきりとした外観です。 DR40は点検口から機械の搬出入用大型ドアサイズまで様々なサイズ、人の出入りから高い気密性が要求されるスーパークリーンルーム用まで幅広いニーズに対応するユーティリティなアルミフラッシュドアです。4方枠はもちろん、3方枠でも気密性能A-4等級をクリアしています。
省スペース化に貢献する便利なドア
大型の開きドアでは、ドアを開けるときにその大きな回転半径が仇となってしまうこともあります。ある程度開閉頻度が高く、特に頻繁に人や物が通過する通路に面した部屋などでは、ドアを開閉するたびにデッドスペースができてしまうため、スペースを有効に使えません。そんな悩みを解決するのが、この外折れフラッシュドアWDR40です。開閉時に使うスペースはドア1枚の半分で済み、たとえば同じサイズの一般的な両開き扉と比較すると、およそ4倍もスペースを有効に使えます。ドア開放時には2枚の扉を固定でき、壁側にもハンドルポケットを使うことによって、ドアをコンパクトに収納することができます ※1。 ※1 下地鉄骨に取付ける際は、ハンドルポケットが不要な場合もあります。 ※ 断熱パネルシステムへ取付ける場合、下地用鉄骨等、補強の設置を推奨します。詳しくは営業担当者までお問い合わせください。
とにかく軽い!超軽量鋼製フラッシュドア
超軽量鋼製フラッシュドア DSR40 の最大の特長はとにかく軽いこと。ドア本体に使われる鋼板の薄さは0.4mm※1で、鋼製ドアのおよそ1/4、一般的な軽量スチールドアと比べても半分の重量です。骨組みにアルミ形材を使い、ハニカム材や断熱材で強度を保ちます。外枠は約1.6mm厚の鋼板折り曲げですので、様々な壁に設置できます。扉の周囲にはシルバーのアルミエッジ材が回っており、メタリックなアクセントになっています。窓やガラリはもちろん、グレモンハンドルやオートボトムなどさまざまオプションにも対応する、一般建築壁にとってユーティリティーな超軽量鋼製フラッシュドアです。 クリーンルーム用ドアメーカーが製作する高い寸法精度で、すべて1mm単位のオーダーメイド