アルミ連続溶解保持炉 プレザーブ炉
アルミ連続溶解保持炉 プレザーブ炉
炉体構造がより強化され、優れた燃焼制御を発揮! 死角の無い構造でメンテナンスが容易なアルミ連続溶解保持炉 【特徴】 ○保持室の燃焼スペースが広く、輻射熱が大きい ○溶湯保持深さが浅く広い為、熱の吸収が良い ○特殊耐火物の選定により、湯離れが良い ○溶解室床部には、特殊高アルミナ質煉瓦を使用し、高い強度・耐摩耗性を実現 ○保持室の熱気は湯路から溶解室を通り 投入口から排出される為、材料予熱への利用が可能 ○冷材が溶湯に直接入らない構造の為、溶湯温度の降下が少ない ○溶湯温度及び炉内雰囲気温度制御の為、酸化物発生温度域以下で安定 ○多量の赤外線を含む輝炎バーナーの採用により アルミに対する熱吸収が大きく、炉内雰囲気温度を低く設定する事が可能 ハードスポットの原因ともなる酸化物の発生を低減 ●その他機能や詳細については、お問合わせ下さい。
- 企業:北陸テクノ株式会社
- 価格:応相談