PCボックスカルバート
全国ボックスカルバート協会型のプレストレストコンクリート製プレキャストボックスカルバートでJISA 5373推奨仕様
■頂底版にPC鋼材を配置することで部材厚を小さくすることができ、RCボックスカルバートに比べて軽量化が図れます。 ■幅1.8m×高さ1.2m~幅5.0m×高さ2.5mを規格化しています。
- 企業:昭和コンクリート工業株式会社
- 価格:応相談
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全国ボックスカルバート協会型のプレストレストコンクリート製プレキャストボックスカルバートでJISA 5373推奨仕様
■頂底版にPC鋼材を配置することで部材厚を小さくすることができ、RCボックスカルバートに比べて軽量化が図れます。 ■幅1.8m×高さ1.2m~幅5.0m×高さ2.5mを規格化しています。
継手部に特殊ゴムリングを設け、耐震性能を付与したボックスカルバート
■要求性能に応じたK型とT型の2種類があります。 【K型】 非液状化、非傾斜地盤でのレベル2地震動に対する変位状態で、水圧0.06MPaに耐える水密性を有しています。 【T型】 レベル2地震動に対する変位状態で、水圧0.06MPaに耐える水密性を有しています。 ■製品個々の継手部で地盤変位を吸収することにより構造物に発生する応力の低減が図れ、各継手部に発生する抜出し量および屈曲角を小さくすることが可能です。 ■特殊ゴムリングは、軟質ゴムの外側を硬質ゴムで覆う2 層構造であるため、追従性、圧縮復元性、耐摩耗性に優れます。 ■特殊ゴムリングのみで高い水密性を確保できるため、内目地工が不要です。
当社オリジナルのボックスカルバート
■上から落とし込むかたちで敷設できます。 ■幅0.3m×高さ0.3m~幅0.6m×高さ0.6mを規格化しています。 上記以外の規格については、ご相談ください。
頂版にポストテンション方式のPC鋼材を配置した超大型ボックスカルバート
■NETIS CB-080002-A (掲載終了) ■頂版部材と側壁部材にPC鋼材を使用し、PRC構造としたボックスカルバートです。 ■幅10.0m~13.0m級の超大断面に適用します。(13.0mを超える場合はご相談下さい) ■頂版部材、側壁部材はプレキャストコンクリート、底版部材は現場打ちコンクリートで構成されます。 ■工期短縮を図るために、底版部材をプレキャスト化することも可能です。 ■斜角は75°まで自由に設定できます。(75°未満の場合はお問い合わせ下さい) ■小規模橋梁の代替として、多くの現場で採用されています。
函体を頂版部材と底版部材に分割したボックスカルバート
■大型ボックスカルバートの中でも、幅4.0m〜幅6.0m級の比較的小断面に適用します。 ■上下に分割して製造された部材は、機械式継手などを用いて一体化します。
函体を頂版部材と側壁部材、底版部材に分割し、全てプレキャストで構成するボックスカルバート
■大型ボックスカルバートの中でも、幅5.5m〜幅10.0m級の大断面に適用します。 ■分割して製造された部材は、機械式継手などを用いて一体化します。
函体を頂版部材と側壁部材、現場打ち底版部材に分割したボックスカルバート
■『3分割大型ボックスカルバート』函体を頂版部材と側壁部材、現場打ち底版部材に分割したボックスカルバートです ■工場で分割製造した頂版・側壁部材を現場で組み立てた後、底版部に現場打ちコンクリートを打設します。 ■大型ボックスカルバートの中でも、幅5.5m〜幅10.0m級の大断面に適用しており、上下に分割して製造された部材は、機械式継手などを用いて一体化します。