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サーマルリサイクルからマテリアルリサイクルへ！木くずからパーティクルボード用の原料チップを生成します！
木くずはバイオマス発電用の木質チップへのリサイクルが関の山で、 GHG排出量削減のネックになっているという点がありました。 当社では、破砕→磁力選別→風力選別の流れで木くずから均一な大きさ・ 品質の原料チップを生成します。パーティクルボード用の原料チップへと 加工し、マテリアルリサイクルを実現しました。 【特長】 ■破砕→磁力選別→風力選別の流れで均一な大きさ・品質の原料チップを 生成（各工程で除去された木くずも、バイオマスの燃料チップへと再生） ■日本産業規格（JIS A 5908）に基づき、「曲げ強さ」「耐水性」などの 違いによって区分されたパーティクルボードへと生まれ変わる ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
再生樹脂ペレットが新しいプラスチック製品（パレット等）へ生まれ変わります！
当社が行なう『マテリアルリサイクル』についてご紹介します。 様々な製造工場から発生する工程内ロスを回収して廃プラスチック選別し、 異物を除去。樹脂ごとに分類します。 分類したビニールを破砕・洗浄し、残さや汚れを落として、水分率1％未満まで 脱水・乾燥。ペレタイザーにて樹脂を溶融し再生樹脂ペレットに加工します。 再生樹脂ペレットが新しいプラスチック製品（パレット等）へ生まれ変わります。 【FLOW】 1.各種工場より回収 2.選別 3.破砕・洗浄 4.脱水・乾燥 5.再生樹脂ペレット 6.プラスチック製品へ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カーボンニュートラルに貢献！金属は地金として還元することが可能
当社は、樹脂めっき品に対して高効率で樹脂と金属とに分別する 「樹脂めっきリサイクルシステム」技術を開発しました。 微粉砕による物理的剥離方式。また、樹脂劣化を招く化学薬品を 一切使用しません。 分離した樹脂は選別しペレット化して再形成。金属は地金として 還元することが可能です。 【ポイント】 ■めっき品にリサイクル樹脂を使用することでCO2排出量が 約80％削減可能 ■化学薬品を使用しないため、薬品による材料劣化がない ■樹脂めっき品をマテリアルリサイクルすることで環境負荷低減に貢献 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
