不織布 『タピルスメルトブロー』
細い繊維径!風合いに優れ、柔らかくドレープ性が良好な不織布です。
タピルスメルトブローは、メルトブロー法で製造された不織布です。 メルトブロー法は原料樹脂から1段階で不織布にする溶融紡糸法。 押出機で溶融した熱可塑性樹脂を幅方向1m当り数百から1000個以上の口金を持つダイから高温・高速の空気流で糸状に吹き出し、繊維状に延伸された樹脂をコンベアー上で集積、その間に繊維同士の絡み合い及び融着が起こりノーバインダーの自己接着型極細繊維のウェブが形成されていきます。 【特徴】 ○繊維径が細い ○目付も広範囲に変動させることが可能 ○接着剤を使用していない自己接着型のウェブ(繊維集合体) ○極細繊維が均一分散し、等方向性 ○10~50ミクロンの孔が均一に分散し、フィルター性能に優れる 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
- 企業:タピルス株式会社
- 価格:応相談